京都知新
京都に根ざす伝統文化の「動」=「新」の部分に光を当て、「京都を温(たず)ねて新しきを知る」番組。伝統の上に立ちながらも、時代時代の新しさを追求する「現在進行形」の芸術家、建築家、職人、舞踏家、前衛アーティストたちをフォーカス。京都1200年の美のタイムラインに「新」を発見していきます
放送スケジュール
放送内容 | 放送日時 | 放送形態 | |
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#32 | 茶人・沢田羽照 |
7月19日(金) 12:00 ~ 12:15 |
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江戸時代初期に、黄檗宗大本山萬福寺の開山・隠元禅師が中国からもたらしたとされる「煎茶」。煎茶道黄檗売(おうばくばい)茶流の準師範であるドイツ出身の茶人・沢田羽照。茶道が持つ洗練された立ち居振る舞いやおもてなしの心を、母国ドイツをはじめ世界に広めたいという、その思いに迫る。 | |||
#33 | 藍染職人・吉川佳代子 |
7月19日(金) 12:15 ~ 12:30 |
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「ジャパン・ブルー」と呼ばれ、海外でも高く評価されている「藍染め」。一時は生産が途絶えた「京藍」を復活させた父の遺志を継ぎ、京藍を未来へつなぐための様々な取り組みを行うその想いと、京都伝統の藍が生み出す美しい青を紹介する。 | |||
#29 | 表具師・井上雅博 |
7月29日(月) 12:00 ~ 12:15 |
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書や絵画を預かり、掛軸や屏風、襖などに仕立てるのが「表具」。日本の伝統表現を裏から支える表具師の最先端を行く井上氏は、伝統的な書画だけではなく、現代アートの作品も積極的に手掛ける。井上氏の仕事とその思いに迫る。 | |||
#30 | 舟大工 小川智彦 |
7月29日(月) 12:15 ~ 12:30 |
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かつては伏見から京都の市中へ様々な物資を運び、人々の生活を支えた「高瀬舟」。近年は春と夏の祭で観光客を乗せた舟遊びとして活用されていたが、舟の老朽化に伴い新造することに。一艘の高瀬舟を手仕事で作り上げる、その再生の記録をお届けする。 |
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