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京都知新
京都に根ざす伝統文化の「動」=「新」の部分に光を当て、「京都を温(たず)ねて新しきを知る」番組。伝統の上に立ちながらも、時代時代の新しさを追求する「現在進行形」の芸術家、建築家、職人、舞踏家、前衛アーティストたちをフォーカス。京都1200年の美のタイムラインに「新」を発見していきます
放送スケジュール
放送内容 | 放送日時 | 放送形態 | |
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#27 | 印染工房スギシタ 三代・杉下永次 |
6月15日(土) 9:00 ~ 9:15 |
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目印となるよう暖簾や幟(のぼり)、風呂敷などに家紋や屋号をくっきりと染めあげた日本の伝統的染物、「印染(しるしぞめ)」。この歴史ある印染を、現代のライフスタイルにあわせて進化させようと挑戦する姿を追う。 | |||
#28 | 「岩井染工」次期5代当主夫妻 岩井隆明・優香 |
6月15日(土) 9:15 ~ 9:30 |
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日本の美意識を鮮やかに染め上げる京友禅。その技法のひとつである「型染」を代々継承する岩井染工の次期5代として当主を継ぐ岩井隆明は、当代で父の靖次の手ほどきを受けながら、染職人として修業の日々を送る。隆明の妻でイラストレーター「iwayu」こと岩井優香は、「百日百和柄」と題して、若者にも着物に興味を持ってもらえるような着こなしをイラストにし、SNSで発信する。伝統的な小紋染めを勉強し習得しながら、新しい「友禅と日常」を模索している若き職人夫婦を紹介する。 | |||
#31 | 竹垣職人 真下彰宏 |
6月22日(土) 9:30 ~ 9:45 |
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目隠しや塀として、また庭を広く見せ、見栄えをよくする空間演出としての役割など、空間を形作り景色を彩る竹垣。古都・京都の街並みに溶け込むようにある竹垣の魅力を発信するため、創作垣や竹のプロダクトの制作、竹を用いたSDGsの取り組みを行う真下の竹への思いなどを紹介する。 | |||
#32 | 茶人・沢田羽照 |
6月22日(土) 9:45 ~ 10:00 ![]() |
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江戸時代初期に、黄檗宗大本山萬福寺の開山・隠元禅師が中国からもたらしたとされる「煎茶」。煎茶道黄檗売(おうばくばい)茶流の準師範であるドイツ出身の茶人・沢田羽照。茶道が持つ洗練された立ち居振る舞いやおもてなしの心を、母国ドイツをはじめ世界に広めたいという、その思いに迫る。 |
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予めご了承ください。
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