春のセンバツ甲子園出場!「常葉大学附属菊川高校野球部」応援クラウドファンディングプロジェクト
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posted2025年1月31日 10時51分
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静岡県菊川市が、地元高校の生徒のため、ふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファンディングプロジェクトに挑戦
18年ぶりの優勝を目指して!
深蒸し茶発祥の地、静岡県菊川市にある私立高校の常葉大学附属菊川高校は、部活動や地域活動にも積極的で、なかでも硬式野球部は春夏通算11回の甲子園出場を誇り、2007年の春のセンバツでは「バントを使わない超攻撃野球」で菊川旋風を巻き起こし、全国制覇を果たした県内屈指の強豪校。地元の高校に通う生徒たちが甲子園で活躍する姿は、私達に元気と感動を与えてくれる。菊川市は、全力で戦う球児たちを応援していきたいと考え、ガバメントクラウドファンディングによるプロジェクトを立ち上げたことを発表した。
ガバメントクラウドファンディングの概要
■募集期間 :令和7年1月24日(金)〜令和7年3月1日(土)
※募集期間内に目標金額に達した場合、寄附金の受付を終了。
■目標金額 :500万円
■寄附の受付
■寄附金の使い道
・寄附金は、選手の旅費、応援する生徒の移動・滞在費、選手強化費などに活用。
・目標金額の達成にかかわらず、金額のすべてを目的の用途に活用。
・寄付に対する返礼品・お礼の品はなし。
・控除上限額内の2,000円を越える部分について税金が控除される。
常葉大学附属菊川高校 校長 加藤伸司 コメント
本校硬式野球部が2年ぶり6回目となる選抜高校野球大会へ出場することになりました。
18年前の2007年大会にて初優勝を果たし、全国に「常葉菊川」の名を轟かせました。
今回のチームはその年に捕手として出場した石岡諒哉が監督、選手たちの多くは今年18歳になる2007年生まれです。
このような節目の年に再び甲子園に出場できることたいへん嬉しく思います。
一試合ごと大切に戦い、ご期待に応えるよう努力してまいります。甲子園出場に対し、皆様からの格別のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
菊川市長 長谷川寬彦 コメント
常葉大学附属菊川高校野球部の選手、監督、ご家族並びに関係者の皆様、第97回選抜高校野球大会へのご出場、誠におめでとうございます。
今年度市制施行20周年を迎えた当市にとって、とても喜ばしい出来事です。
野球をはじめとするスポーツが盛んな当市では、同校が甲子園出場を決めるたびに市内は大いに盛り上がります。
このプロジェクトを活用し、常葉大学附属菊川高校野球部が甲子園という夢の舞台で大いに活躍できるよう、支援をしてまいります。
皆様のご協力をいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。