フィールドキャスターとして今成亮太氏が選手に密着し、その魅力を分析する「今成紹介所」のコーナー中に、今成亮太氏が「びっくりした。すごく良い香りすると思ったら…」と驚きを隠せないなか、“BIGBOSS”新庄剛志監督が登場し自ら生解説した。

新庄監督は「ごめんね、きょうのシートノックは…ちょっとねえ。今日は練習やから」と詫びから始まり、「ファンが見てて美しい、お金を払っても見たいというシートノックにしたい」、「球が高くて、ワンバンでいいから低く投げなさいって。それがだいぶ出来てきたかなとは思う。意識の問題。良いボール投げたら人を喜ばせられますよっていうのをね」と語った。

また、前日に自身のインスタグラムで「原監督、真似させてもらいます！」と発信していたが、既に発注していたことを明かし、「原監督が２メートルだったから、オレは３メートル！真似したけど、ちょっと負けたくなかった」と話し、「そこに座って僕の気づかないことなんかを指摘してもらったり、OBの皆さん語り合いながらできる」とGAORA解説陣に導入出来た際には“BIGBOSSタワー”に誘うなど、約30分にわたり新庄節で炸裂させた。