[読み物紹介]高校野球⼤好き芸⼈・かみじょうたけしが贈る、感涙の野球ノンフィクション最新刊発売!
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posted2023年8月3日 16時23分
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「アメトーーク!」などでおなじみ高校野球大好き芸人・かみじょうたけしさんによる感動の野球ノンフィクション、『野球の子 盟友』を発売。
年間100試合以上に足を運ぶ著者だからこそ出会った、球児たちの物語15篇を収録。北海道、新潟、仙台、大阪、兵庫、奈良、隠岐島…日本各地で自分の野球を最後までやり切る「野球の子」たちを著者が取材しました。
本書は、昨年多くの書店のベスト10にランクインした『野球の子』に続く第2弾、新エピソードをそろえた待望の新刊です。夢を叶えた子、叶えられなかった子……球児たちの青春を著者が熱く温かく描く、大人も子供も心を揺さぶられる一冊になりました。
主な内容
「もう⼀度ベストメンバーで試合をしませんか?」天理⾼校 vs ⽣駒⾼校 2022年夏の再戦
「背番号は約束できないが、最⾼の仲間ができることは約束します」
仙台育英・須江監督の⾔葉を真実にした⼦供たち
「ほめるだけで伸びた⼦は、9回ツーアウト満塁では打ちません」
元智弁和歌⼭監督・⾼嶋仁⽒を継承し闘う孫と監督
あの試合を超える⼤歓声はいまだに聞いたことがないーー
9回表6点差から1点差に迫った⽇本⽂理の激闘
息⼦三⼈が甲⼦園出場、次男はプロ野球選⼿へ。
かつて⾃⾝も上宮⾼校の主将として優勝した、⽗の挑戦は今も終わらない
「いまおる同級⽣12⼈でがんばろう」
PL学園硬式野球部、⻑い歴史を紡いだ最後の夏
甲⼦園球場を⾶び出し社会現象となった“あの球”
超スローカーブを投げた東海⼤四⾼のエースとの思いがけない再会
⼀般⼊部から名⾨・関⻄学院⼤学の⼀軍まで這い上がった
“すごい男”のリーグ戦初登板
隠岐諸島から初の甲⼦園出場を成し遂げ、
須永選⼿率いる浦和学院と戦った島の英雄 他
目次
「あの夏の再戦」 天理高校×生駒高校(奈良)
「約束のファーストミット」 仙台育英高校(宮城)岡田大成選手
「土壇場で打つ」 智弁和歌山高校(和歌山)髙嶋奨哉選手
「鳴りやまない大歓声」 日本文理高校(新潟)伊藤直輝選手
「野球の神様がいた日」 龍谷大学(京都)中島健希選手
「未来沖縄を甲子園に連れていく男」 未来高校沖縄(沖縄)宮良颯選手
「いくつになっても野球小僧」 上宮高校(大阪)黒川洋行選手
「憧れのユニフォーム」 平野パイレーツ(奈良)田中伸季選手
「北の大地で挑戦を続ける男」 石狩レッドフェニックス( 北海道)藤井壮太選手
「12 人の約束」 PL学園(大阪)藤原海成選手
「伝説の超スローカーブ」 東海大第四高校(北海道)西嶋亮太選手
「すごい男がつかんだ光」 関西学院大学(兵庫)樋口大徒選手
「生き様が誰かの背中を押す」 香川大学(香川)平岡佑梧選手
「隠岐の白波」 隠岐高校(島根)白野勝選手
著者紹介
かみじょう たけし
1977 年12 月31 日生まれ。兵庫県淡路島出身。松竹芸能所属のピン芸人。
小学校6 年生の時、地元淡路島・津名高校の応援に明石球場へ兵庫大会を観に行ったのがきっかけで高校野球に夢中になる。地方大会を含め年間約100 試合を観戦し、選手だけでなく選手の家族にも注目し声援を送っている。2014 年にテレビ番組「アメトーーク! 〜高校野球大大大好き芸人〜」に出演し、"高校野球大好き芸人"として話題に。高校野球の魅力をテレビやラジオ、またイベントなどで日々語っている。一人息子も少年野球チームに所属。野球少年の父親として奮闘中である。著書に『野球の子』(二見書房)がある。
■YouTube「かみじょうたけしの高校野球物語」
https://www.youtube.com/@user-oe1rh9xf1k
書籍概要
タイトル:『野球の子 盟友』
判型:四六判
ページ数:208ページ
価格:本体1400円+税
著者:かみじょうたけし
ISBN:9784576230931
発売日:2023年7月26日
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