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『GAORA虎キャンプ2025』 大の虎党、中江有里さんが大竹耕太郎投手にインタビュー 大竹投手「180イニング・15勝を目指したい」

(2025年2月18日)

阪神タイガースのホームゲームをお送りしているGAORA SPORTSは、沖縄で行われているタイガース春季キャンプの情報番組『GAORA虎キャンプ2025』を、2月に放送中!

藤川球児新監督が率いる新生・阪神タイガース。GAORA SPORTSでは、2025シーズンの第一歩となる沖縄での春季キャンプを独自の切り口でお届け。球界OBや、“虎ファン”を自負する各界の著名人らがキャンプ地を訪れ、注目選手らの本音に迫ります。第3弾は、俳優で作家の中江有里さんが登場。芸能界屈指のタイガースファンとして知られる中江さんがGAORA SPORTSで初のキャンプリポートに挑戦します。

中江さんが今回、取材したい選手として名前をあげたのは、大竹耕太郎投手。現役ドラフトで阪神タイガースに移籍して3年目となる大竹投手に今シーズンの意気込みと投球術についてお聞きします。

関西出身の中江さんが「阪神と言えば“熱狂的なファン”だと思いますが、ヒーローインタビューとか何か感じることは?」と問いかけると、大竹投手は「関西なのでちょっと面白いこと言わないといけないなとか、移籍1年目は思っていましたが、意外とそういうことがなくても拍手してもらえたりして…大丈夫だなと。関西のノリだったり、喋るスピード感に、徐々に慣れてきました。」とコメント。

気になる配球やスローボールのタイミングについては、「(スローボール)にサインはないです。僕が勝手に投げています。坂本さんは優しいので『おい』とか言われないんですけど、キャッチャーは大変だと思います。」と大竹投手。中江さんから「いつ(スローボールを投げようと)決めて投げているんですか?」と聞かれると、「自分のさじ加減で感覚的に。バッターを見ながら投げています。セットポジションに入っている時にスローボールを投げようと決めている時はあまりないですね」と、足を上げて投球の動作を進めながらその場で切り替えて投げていることを明かしました。

今シーズンの目標については、「昨年を上回る180イニング・15勝を目指したい」と大竹投手。この目標について、「たぶん僕ができたら優勝できると思うので。自分でもできると思うし、しなければいけないと思う」と宣言してくれました。

このインタビューの模様は、2月19日(水)に「GAORA虎キャンプ2025」で放送。ぜひご覧ください。

【番組概要】
■番組名
GAORA虎キャンプ2025
#3 虎ファンの作家・中江有里が大竹耕太郎投手にインタビュー

■放送日時
2月19日(水) 午後6:25
※再放送あり

※詳しくは こちら をご確認ください。
※番組内容は予定であり、変更する可能性があります。