番組審議会記録

第61回GAORA番組審議会記録

第61回番組審議会が6月1日(金)に開かれました。審議会には、種子田委員長をはじめ5名の委員が出席。会社からは、7名が出席しました。この日は、5月9日(水)17:30~18:00に放送しました「YAMATOの元気めしキッチン!」について審議を行い、委員の皆様から次のようなご意見をいただきました

番組審議

<審議番組>

「「YAMATOの元気めしキッチン!」#3、#4  

放送日時 5月9日(水) 17:30 ~ 18:00

<番組概要>

GAORAの主要コンテンツの一つであり、レギュラー放送をしているプロレス“ドラゴンゲート”。 その中で人気・実力ともにトップクラスを誇るYAMATO選手が、食べて元気になる“元気メシ”のレシピを紹介するミニ番組です。YAMATO選手は調理師免許、フードコディネーター3級の資格も持つイケメンプロレスラー。リング上での凛々しく勇ましい姿からは想像できない料理人顔負けの鮮やかな手つきに注目です。

<審議意見>委員の主な意見は次の通り。

  • ・GAORAが本流のスポーツ中継番組から派生するミニ番組を制作することについては、大賛成でこの番組に限らず、今後もどんどんやっていただきたい。番組内で、「彼氏につくる料理」と謳っていたが、今や男性が女性に料理を作る時代。制作者側は「女性が料理を作るもの」という固定観念を持たない方が良い。
  • ・GAORAが料理番組を制作することに驚いた。さらに、プロレス選手が料理を作るということに、非常に関心を持ち、女性が作るのでなく、男の料理として捉え、自分も作ってみようと好感が持てた。唯一、気になったのはアシスタントの女性が試食するシーンで、食べ物が口に入った状態まま話をしていたこと。スポーツチャンネルが派生番組を制作することについては、選手自身に対しての親しみが持て、その選手が登場しているスポーツを見たいと思うキッカケになると思うので、今後も選手の趣味等を題材とした番組を制作してほしい。
  • ・プロレスラーが大きな体で、丁寧で繊細な料理をしているところが面白かった。一方で、女性のアシスタントがガサツでバランスが取れていたと思う。料理番組という視点で見た時に、材料や分量を表示してほしかった。また、スポーツと食は深く結びついているので、YAMATO選手が心掛けている食習慣も紹介してほしかった。
  • ・プロレスラーが料理するのは意外な感じがした。アシスタントの女性が見た目よりも、子供っぽいキャラクターだったのが気になった。今回の料理が「ハンバーグ」と「チャーハン」だったが、プロレスラーならではの、もっと専門的な料理を見たかった。
  • ・この番組は、いつ誰が見るのかと思ったが、生中継終了時の次番組に挟むミニ番組という説明を聞いて納得した。サーロインのサーの称号など、豆知識を挟むところも面白かった。プロレスラーは普段何を食べているのかという内容があってもいいのではないかと思った。
  • ・調理方法がとてもワイルドで何度か「もう少し美味しく見えるようにした方が良いのでは」と思う場面があった。食材の紹介で「ビタミン○○が豊富」などの表現があったので、それぞれのビタミンは何に効くのか知りたかった。もう少しアスリートが紹介するレシピらしく、満腹感や味だけでなく、専門的な説明があっても良いと思う。ユニークな取り組みではあるが、まだまだ細かい改善の余地があり、今後、新しいタイプの料理番組を構築できるのではないかと感じた。
  • ・YAMATO選手が長髪のまま料理していて暑苦しく感じた。料理番組に長髪はふさわしくない。髪を束ねるなど、清潔感がほしかった。料理自体については、普段料理をしないが、番組を見て作ってみようと思った。今後、GAORAに取り組んでほしい派生番組として、プロ野球のチャレンジ制度(ビデオ判定)など「スポーツのIT化」についての議論番組や、競技の発祥や歴史など、視聴者へ知識と気付きを提供する番組があればいいと思う。

GAORAでは、これらの貴重なご意見を、これからもより良い番組をお届けしていくために大いに活用させていただきます。

出席委員

種子田穣委員長、影山貴彦副委員長、黒田勇委員、森本志磨子委員、磯部亨委員

GAORA出席者

東社長、島津専務、横田常務、二瓶コンテンツセンター長、赤岩制作部長、下川総務企画部長、田中事務局