ビタミンEサプリのおすすめ10選!コスパやカロリーを比較【2024年版】

ビタミンEサプリのおすすめ10選!コスパやカロリーを比較【2023年版】

ビタミンと聞くと水や熱に弱いイメージを持ってる方もいますが、水や熱に弱いのは水溶性ビタミンで、ビタミンB群、ビタミンCなどになります。

水に溶けにくいのが脂溶性ビタミンと呼ばれており、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKが該当します。

脂溶性ビタミンの1つであるビタミンEは、抗酸化作用が非常に強いためエイジングケアとしても注目を浴びており、「若返りのビタミン」とも言われています。

エイジングケアするためにも積極的にビタミンEを摂りたいところですが、ビタミンEはお肌だけではなく、抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助けてくれます。

身体によいのであれば、積極的に摂りいれたいビタミンEですが、手軽に摂れるのがサプリメントです。ビタミンEのサプリといっても、たくさんの種類が販売されています。

この記事では、ビタミンEサプリメントの選ぶときのポイントやおすすめサプリメントを比較しています。

この記事でわかること
  • ビタミンEが必要な意味がわかる
  • ビタミンEの選び方のポイントがわかる
  • ビタミンEサプリメントのコスパを比較できる
監修者 東 俊介

監修者

元ハンドボール日本代表キャプテン
現北國銀行ハンドボール部Honey Bee監督
東 俊介
元ハンドボール日本代表主将。現在、北國銀行ハンドボール部Honey Bee監督。
大崎電気にて日本一を9度獲得、日本代表としてアテネ五輪アジア予選、アジア選手権など数々の国際試合に出場し、2009年に現役引退。
引退後は早稲田大学大学院にて元巨人軍の桑田真澄氏らとともにスポーツマネジメントを学び、修士論文は優秀論文賞を受賞。
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銀座アイグラッドクリニック院長 乾 雅人

監修者

銀座アイグラッドクリニック医院
乾 雅人
2010年、東京大学医学部卒業。同大学附属病院で初期臨床研修、外科専門研修を修了。同大学大学院では外科学(呼吸器外科)を専攻し、肺移植領域の研究に従事。2020年、銀座アイグラッドクリニックを開業。
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この記事の目次

ビタミンEサプリのおすすめを比較

ビタミンEサプリのおすすめを比較
画像商品評価参考価格(税込)内容量1食コスパ1食カロリー1日に摂れるビタミンE含有量
大塚製薬ネイチャーメイド E400大塚製薬
ネイチャーメイド E400
4.3
893円
Amazon
楽天市場Yahoo!100粒13円4.28kcal268mg
DHC天然ビタミンE(大豆)DHC
天然ビタミンE(大豆)
4.3
1,041円
Amazon
楽天市場Yahoo!90粒12円3.6kcal301.5mg
ディアナチュラ ビタミンEディアナチュラ
ビタミンE
4.2
536円
Amazon
楽天市場Yahoo!60粒9円2.4kcal140mg
ソレイユ&リュンヌ ビタミンE 400 IUソレイユ&リュンヌ
ビタミンE 400 IU
4.4
2,200円
Amazon
楽天市場Yahoo!30粒73円5.1kcal268mg
コプリナ ビタミンE 国産玄米胚芽油コプリナ
ビタミンE 国産玄米胚芽油
4.5
1,950円
Amazon
楽天市場Yahoo!150粒13円1.5kcal8mg
オーガランド お得用天然由来ビタミンEカプセルオーガランド
お得用天然由来ビタミンEカプセル
3.7
1,280円
Amazon
楽天市場Yahoo!90粒28円6.6kcal140mg
健究室 ビタミンE健究室
ビタミンE
3.9
1,000円
Amazon
楽天市場Yahoo!60粒33円5.45kcal200mg
健康応援団ビタミンE健康応援団
ビタミンE
3.9
1,971円
Amazon
楽天市場Yahoo!180粒22円5.1kcal300mg
サントリー セサミンEXサントリー
セサミンEX
4.2
5,456円
Amazon
楽天市場Yahoo!90粒182円3.2kcalビタミンE 55mg
トコトリエノール 2mg
シードコムス 天然由来 ビタミンEシードコムス
天然由来 ビタミンE
4.2
998円
Amazon
楽天市場Yahoo!90粒33円8.55kcal18.225mg

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ビタミンEのメリット

ビタミンEには、サプリメントで補いたくなるほどの多くのメリットがあります。

  • 強力な抗酸化作用
  • LDL(悪玉)コレステロールの減少
  • 動脈硬化や血栓の予防
  • 血圧の低下の減少
  • 細胞膜を健全に保つ
  • 加齢による発症しやすい疾患の予防
  • 血行促進による皮膚の新陳代謝を高める

ビタミンEは、強い抗酸化作用があるため酸化による老化を防ぐと言われています。

年と取るとLDLコレステロールの数値が高くなる傾向がありますが。

LDLコレステロールは、通称で悪玉コレステロールと呼ばれています。

LDLコレステロールが増えすぎると、動脈硬化を起こして、心筋梗塞や脳梗塞を発症させやすくすると言われています。

ビタミンEはLDLコレステロールを減少させる効果があるため、動脈硬化や血栓の予防に繋がります。

年齢とともに、体内の酸化は進んでいくため、ビタミンEが含まれる食品を積極的に摂り、体内の酸化を防ぐことで加齢による発症しやすい疾患などを予防することができます。

ビタミンEはお肌にも強い結びつきがあり、美肌を目指している方やエイジングケアをしたい方にもビタミンEは積極的に摂りいれたい栄養素になります。

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ビタミンEの目安摂取量

ビタミンEの目安摂取量は、年齢や男女によって異なり、男性の18歳~49歳で6.0mg、50歳~74歳で7.0mg、75歳以上で6.5mgとなっています。

女性は、18歳~29歳で5.0mg、30歳~49歳で5.5mg、50歳~64歳で6.0mg、65歳以上で6.5mg摂取することが望ましいと厚生労働省が公表している「日本人の食事摂取基準(2020年版)」に記載されています。

なお、妊婦・授乳婦の目安摂取量は年齢関わらず、妊婦で6.5mg、授乳婦で7.0mgとされています。

ビタミンEサプリと摂りいれてみようと思うときは、自分の年齢と1日の摂取すべき目安量を参考すると選びやすくなります。

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食事で補うビタミンE

ビタミンEは、ほとんど体内で作ることができない栄養素となります。

ビタミンEは、体内では作れないので食事やサプリメントから摂取します。

そのため、普段食べている食事からビタミンEを摂取する必要があります。ビタミンEが不足すると、血行が悪くなり、冷え性や頭痛、肩こりなどが現れることがあります。

また、抗酸化力が低下するため、肌を紫外線などの刺激から守りづらくなり、シミやしわができやすくなってしまいます。

ビタミンEを食事から摂取するには、アーモンドなどの種実類、油脂類、穀類、魚介類、豆類、野菜類にビタミンEが多く含まれています。

  • 種実類:アーモンド、ヘーゼルナッツ、落花生など
  • 油脂類:ひまわり油、オリーブ油など
  • 穀類:クロワッサン リッチタイプ、アマランサス玄穀など
  • 魚介類:すじこ、ツナ缶、イワシ缶、ウナギなど
  • 豆類:豆乳、きな粉など
  • 野菜類:ドライトマト、カボチャ、モロヘイヤ、アボカドなど

ビタミンEの目安推奨量も多くないので、普段の食事を心がけることでビタミンEを摂りやすくなっています。

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ビタミンEサプリの選ぶときのポイント

たくさんあるビタミンEのサプリメントの中から選ぶときのポイントがあります。

  • α-トコフェロール配合を選ぶ
  • 天然のビタミンEを選ぶ
  • 毎日続けやすい価格を選ぶ
  • 安心できる「GMP認証」を選ぶ
  • 飲みやすい形状を選ぶ
  • アレルギーや服薬の確認をする

α-トコフェロール配合を選ぶ

ビタミンEは、4種のトコフェロールと4種のトコトリエノールの合計8種類の総称となります。

8種あるなかで一番、体内で作用が強いと言われているのがα-トコフェロールとなります。

トコトリエノールは、「スーパービタミンE」と呼ばれています。トコトリエノールは、強い抗酸化作用があり、コレステロール低下作用や抗がん作用なども奉公されており、健康維持に対しても効果が期待されるとされています。

ごく微量しか含まれない希少な成分となっているため、サプリメントに含まれている場合は、高価となってしまいます。

コスパが悪くなるため、継続できるのであればトコトリエノールがおすすめですが、難しいようであれば、a-トコフェロールがおすすめです。

天然のビタミンEを選ぶ

ビタミンEのサプリメントには、天然のビタミンEと、合成のビタミンEがあります。

合成のビタミンEでは、抗酸化能力が弱いため、サプリメントを摂りいれる際は必ず、天然のビタミンEを選ぶことをおすすめします。

天然のビタミンEがおすすめです!

サプリメントのパッケージの裏側に、天然であれば「d」、合成であれば「dl」と記載されています。また、天然のビタミンEの場合は、大きくパッケージ等に記載されていることも多く目にしやすくなっています。

選ぶ際には、必ずチェックすることをおすすめします。

毎日続けやすい価格を選ぶ

ビタミンEの価格は成分により幅広い価格があります。

ビタミンEは、毎日飲み続けたいサプリメントとなるため、コスパも重要なポイントになります。

無理して高いものを飲み続けて途中でやめてしまう可能性があるのであれば、自分の生活にあった価格帯の物を見つけて継続して飲み続けることがおすすめです。

続けやすい価格のサプリを選びましょう!

安全な「GMP認証」を選ぶ

安全な「GMP認証」を選ぶ

GMPとは、Good Manufacturing Practice(適正製造規範)の略で、原材料の受け入れから製造、出荷まで全ての過程において、製品が「安全」に作られ「一定の品質」が保たれるようにするための製造工程管理基準のことです。

サプリメントなどの健康食品(特に錠剤やカプセル状のもの)は、製造の過程で濃縮や混合などの作業が行われるため、製品中に含まれる成分量にバラつきがでたり、汚染などにより有害物質が混入したりする可能性があります。

これらの問題を未然に防ぐためにGMPが導入されるようになりました。国際的にもGMPの義務化や自発的な取り組みが推進されています。

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飲みやすい形状を選ぶ

ビタミンEのサプリメントは、さまざまなタイプがあり、ソフトジェル、ソフトカプセル、タブレット、チュアブルなどあります。

毎日飲むサプリメントだからこそ、抵抗感なく飲み続けることが大切です。

飲み込むのが苦手な方であれば、かみ砕いてOKなチュアブルタイプのものを選んだり、小粒タイプなどがおすすめです。

ソフトカプセルなど、通常のカプセルより飲みやすいタイプが多いので、他のサプリメントでタブレットやカプセルが苦手だった方も、抵抗なく飲むことができます。

アレルギーや服薬の確認をする

アレルギーや普段から服薬している方は、必ず注意する必要があります。

サプリメントの成分にはアレルギー症状を引き起こす成分が使用されている場合もあります。

アレルギー症状を引き起こす危険のある成分は、表示義務があるため必ず記載されているため、確認することをおすすめします。

ビタミンEはビタミンEサプリメント以外のマルチビタミンなどのサプリメントにも含まれていることがあります。

普段からサプリメントを飲んでいる方は、ビタミンEや他の栄養素の過剰摂取にならないように注意が必要です。

ビタミンEのサプリメントを摂る間は、他のサプリメントをやめるなどの調整を行いましょう。

また、普段から持病などで服薬されている方は、薬との相互作用の心配もあるため、服薬されている方は医師へ相談することをおすすめします。

ビタミンEサプリのおすすめ10選

大塚製薬 ネイチャーメイド E400 100粒 100日分

総合評価(4.3)

NATUREMADE(ネイチャーメイド)
¥893 (2023/03/27 15:05時点 | Amazon調べ)
栄養成分タンパク質 0.119g、脂質 0.407g、炭水化物 0.036g、 ナトリウム 0〜0.3mg、ビタミンE 268mg
GMP認証カロリー(1食)4.28kcal
形状ソフトジェルコスパ(1食)約13円
内容量100粒(100日分)1日摂取量1粒

 アーモンド650粒分のビタミンEが摂れる。ネイチャーメイドのビタミンEは、アーモンド650粒分の天然ビタミンEを摂ることができます。ソフトジェルタイプなので、通常のカプセルタイプより飲みやすくなっています。

1日にアーモンドをたくさん食べると、脂質が気になるところですが、サプリメントであれば余分な脂肪分を摂ることなくビタミンEを補うことができます。

大塚製薬 ネイチャーメイド 葉酸 150粒 75日分

【日本人に合わせた製品設計】

「人々の健康をカラダ全体で考える」トータルヘルスケアカンパニーの大塚製薬が、日本人のカラダに対する知識を生かして、アメリカのファーマバイト社と共同開発し、ネイチャーメイドの高品質なラインナップを日本で展開しています。

ビタミンCと一緒に飲んでいます。
これを飲んでるからといって何かが凄く変わる、とは感じませんが、お守り代わりに飲んでいます。

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DHC天然ビタミンE[大豆] 90日分

総合評価(4.3)

DHC(ディー・エイチ・シー)
¥1,041 (2023/03/27 15:52時点 | Amazon調べ)
栄養成分たんぱく質0.13g、脂質0.33g、炭水化物0.03g、食塩相当量0.001g、ビタミンE 301.5mg
GMP認証カロリー(1食)3.6kcal
形状ソフトカプセルコスパ(1食)約12円
内容量90粒(90日分)1日摂取量1粒

 大豆由来の天然ビタミンE。ビタミンEの中でもっとも活性の高い天然d-α-トコフェロールを1日あたり301.5mg配合されています。

カサカサが気になる方、冷え・コリが気になる方、緑黄色野菜が不足しがちな方、中高年期を健康に過ごしたい方におすすめのサプリメントです。

DHC天然ビタミンE[大豆] 90日分

【カロリーが気になる方にも】

ダイエットをしている方には、脂質の多いものを控える方も多くいますが、ビタミンEを多く含む食品は、かぼちゃ、ナッツ、油脂類に多く含まれています。

そのため、ダイエットをしている方は、ビタミンE不足に陥りやすいため、サプリメントなどでビタミンEを補うのもおすすめです。

正直効果はよくわかりませんが、1日何粒も飲むわけではなく、1粒なので飲みやすく続け易いですね。

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ディアナチュラ ビタミンE 60粒 (60日分)

総合評価(4.2)

栄養成分たんぱく質 0.1g、脂質 0.21g、炭水化物 0.004~0.06g、食塩相当量 0~0.002g、ビタミンE 140mg
GMP認証カロリー(1食)2.4kcal
形状ソフトカプセルコスパ(1食)約9円
内容量60粒(60日分)1日摂取量1粒

 値段が安いため続けやすいディアナチュラは1粒当たりの価格が他より安いため、続けやすい金額となっています。サプリメントは続けることが大切なので、購入しやすい金額なのは嬉しいポイントです。

【着色料無添加だから安心】

ディアナチュラのサプリメントは「健康補助⾷品GMP」、プロテインパウダーのディアナチュラアクティブは「ISO9001」を取得した国内⼯場で、原材料の受⼊から製品出荷まで⼀貫管理体制で製造しています。

さらに、着色料無添加にこだわって製造で、使用されている原料は産地、製造工程から一つ一つ安全性を確認し、ディアナチュラの厳しい規格や基準を満たすもののみを使用しているから安心です。

シミ、そばかす等が気になる年齢になったので気の持ちようかもしれませんがビタミンEが良いという事で購入しました。
毎月購入しなくても良い60日分で料金もリーズナブルですし、飲みやすいです。
錠剤の方が良い方も居るかと思いますが、私はこの手の方が飲みやすかったのでそれぞれ好みだと思います。
まだ飲み始めて1ヶ月経ってませんので効果の程は分かりませんが、飲まないより飲んだ方が良いかと思うのでこれからも続けたいと思います。

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ソレイユ&リュンヌ ビタミンE 400 IU ナチュラルタイプ 30粒 30日分

総合評価(4.4)

栄養成分タンパク質0.165g、脂質0.46g、炭水化物0.078g、食塩相当量0.002g、ビタミンE 268mg
GMP認証カロリー(1食)5.1kcal
形状ソフトカプセルコスパ(1食)約73円
内容量30粒(30日分)1日摂取量1粒

d-α-トコフェロールが268.0mg配合。d-α-トコフェロールは、天然のビタミンEとなり、最も活性の高いため、抗酸化作用などビタミンEとして体内で働いてくれます。

ソレイユ&リュンヌ ビタミンE
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【1粒で268.0mgも補える】

1粒にビタミンEが268.mgも配合されているので、しっかりとビタミンEを補うことができます。

製造過程で体温以上の熱にさらさないコールドプロセスでサプリメントが製造されているうえに、1粒あたりの有効成分は8割以上を占めています。

サプリメントの成形の向上や服用を便利にするために加える賦形剤を余計な分を使わずに製造されています。

中年期の諸々の不調が気になる年齢なのでビタミンEを継続的にとっています。こちらは少し値段は高めですが、栄養の含有度は高いとの事なので、同じシリーズの亜鉛と一緒にしばらく続けてみます。

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コプリナ ビタミンE 国産玄米胚芽油 150粒

総合評価(4.5)

栄養成分たんぱく質0.08g、脂質0.12g、炭水化物0.02g、食塩相当0~0.003g、ビタミンE 8.0mg
GMP認証カロリー(1食)1.5kcal
形状ソフトカプセルコスパ(1食)約13円
内容量150粒(150日分)1日摂取量1粒

 国産の玄米麦芽油使用。ソフトカプセルの内容液の調整油に、国産の玄米から抽出した胚芽油を使用されています。

国産原料なため安心して飲むことができます。

コプリナ ビタミンE 国産玄米胚芽油

1粒で、日本人の1日平均摂取量の約1.2倍分

コプリナのビタミンEは1粒で8mgのビタミンEを補うことができます。

1日平均摂取量が男性の18歳~49歳で6.0mg、50歳~74歳で7.0mg、75歳以上で6.5mg、女性の18歳~29歳で5.0mg、30歳~49歳で5.5mg、50歳~64歳で6.0mg、65歳以上で6.5mgとなっているため、充分な量と言えます。

小粒だけどもなかなか食事では取れないビタミンEが取り込めることが有り難いです。

オーガランド ( ogaland ) お徳用天然由来ビタミンEカプセル ( 90カプセル / 約3ヶ月分 )

総合評価(3.7)

栄養成分(2粒あたり)たんぱく質0.24g、脂質0.6g、炭水化物0.08g、食塩相当量0g、ビタミンE 140mg
GMP認証カロリー(1食)6.6kcal
形状ソフトカプセルコスパ(1食)約28円
内容量90粒(30日分)1日摂取量1~2粒

 天然由来のビタミンE配合。脂溶性ビタミンのひとつであるビタミンEは、トコフェロールとも呼ばれ、数種類あるトコフェロールの中でもエイジングケアに有用とされるd-a-トコフェロールである天然由来のビタミンEが配合されています。

オーガランド ( ogaland ) お徳用天然由来ビタミンEカプセル

ビタミンEが不足すると、さまざまな美容トラブルや健康トラブルの原因にもなると言われている為、こまめな摂取をおすすめします。

オーガランドのビタミンEは、1日摂取量が1~2粒となっているため、そのときの食生活などをみて飲む量を変えることができます。

サプリ関係は高価なものは手が出せないけど、安価には歓迎です。

健究室 ビタミンE

総合評価(3.9)

栄養成分たんぱく質 0.21g、脂質 0.48g、炭水化物 0.08g、食塩相当量 0.001g、ビタミンE 200mg
GMP認証カロリー(1食)5.45kcal
形状ソフトカプセルコスパ(1食)約33円
内容量60粒(30日分)1日摂取量2粒

 天然のd-α-トコフェロールを配合。

高い還元力を持つビタミンE、別名「女性のビタミン」とも呼ばれ、体内でつくられない大切な栄養素です。

ビタミンEの中でも活性の高い天然のd-α-トコフェロールを配合されています。

健究室 ビタミンE
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【国内製造で安全・安心】

サンセリテのサプリメントはすべて国内GMP認定工場で製造されているので、安心して毎日続けることができます。

1粒にビタミンEが100mgとなっており、その時の食事や状況に合わせて1粒にしたり、2粒にしたりと変えてビタミンEを補うことができます。

個人的に合ってます。何より価格が安いです。

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健康応援団 ビタミンE 3ヶ月分 3袋

総合評価(3.9)

栄養成分たんぱく質 0g、脂質 0.446g、炭水化物 0.256g、食塩相当量 0.004g、ビタミンE300mg
GMP認証カロリー(1食)5.1kcal
形状ソフトジェルコスパ(1食)約22円
内容量180粒(90日分)1日摂取量2粒

植物性カプセルを使用。動物性原料を一切使用してないうえに、非遺伝子組み換えの植物性原料のみで「植物性ソフトカプセル」が使用されています。

植物性カプセルの特徴として、バリア性が高く長持ちし、やわらかく飲みやすくなっています

錠剤が苦手な方も飲みやすくなっています。また、無味無臭でグルテンフリー、糖不使用となっています。

健康応援団 ビタミンE
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【天然のd-a-トコフェロール

ビタミンEは、合成と天然のビタミンEがありますが、合成より抗酸化作用が強く働きかける天然である「d-a-トコフェロール」が使用されています。

1粒にビタミンEが150mg配合となっているため、状況に合わせて1粒にしたり2粒にしたりと調整しやすくなっています。

健康維持にはちょうど良いと思います^^
継続して健康でいましょう。

サントリー セサミンEX

総合評価(4.2)

栄養成分たんぱく質 0.35g、脂質 0.63g、炭水化物 0.03~0.15g、食塩相当量 0~0.02g、ビタミンE 55.0mg、セサミン 10mg、トコトリエノール 2mg
GMP認証カロリー(1食)3.2kcal
形状ソフトカプセルコスパ(1食)約182円
内容量90粒(30日分)1日摂取量3粒

 スーパービタミンE配合!

サントリーのセサミンEXには、スーパービタミンEと呼ばれているトコトリエノールが配合されています。

トコトリエノールは強い抗酸化作用があるビタミンEとなっています。

サントリー セサミンEX
タップで画像拡大

【ゴマ一粒に1%未満のセサミン】

セサミンは、ゴマ一粒に1%未満しか含まれない稀少な健康成分で、若さを保つ力をサポートしてくれます。

ゴマをそのまま食べるだけではセサミンを効率的に補うことはできないため、セサミンを効率よく摂れるように ゴマからセサミンを抽出する技術にこだわり、稀少な健康成分セサミンが一粒一粒にギュッと凝縮されています。

飲みやすいカプセルタイプで毎日継続して飲むのも苦になりません。
いつまでも若々しくいたいので、エイジングケアできるサプリは嬉しいです。

シードコムス 天然由来 ビタミンE サプリメント

総合評価(4.2)

栄養成分たんぱく質 0.39g、脂質 0.75g、炭水化物 0.09g、食塩相当量 0g、ビタミンE 18.225mg
GMP認証カロリー(1食)8.55kcal
形状カプセルコスパ(1食)約33円
内容量90粒(30日分)1日摂取量3粒

 大豆由来のd-a-トコフェロール。天然(食物由来)のビタミンEは「d-α-トコフェロール」という表記ですが、合成の(人工)ビタミンEは「dI-α-トコフェロール」となります。

「d-α-トコフェノール」と呼ばれる天然ビタミンEは、合成の物より活性が高く天然ビタミンE「d-α-トコフェロール」は様々な研究がされており、健康に関して多くの発表されています。

【果実とナッツと種子オイル】

多くのビタミンEのサプリメントは大豆由来のビタミンEのみとなりますが、シードコムスのビタミンEには、オリーブオイル、グレープシード、アーモンドのオイルがブレンドされたサプリメントとなります。

ビタミンEと、リノール酸、リノレン酸などの必須脂肪酸やオレイン酸などを含む果実やナッツ、種子を絞ったオイルが1粒にぎゅっと詰め込まれています。

手頃な値段に、良い商品です。

ビタミンEが不足しているとどうなる?

ビタミンEは健やかな健康を維持するために必要な栄養素ということが分かっていますが、ビタミンEが不足していると健康上のリスクを高めることになります。

  • 神経障害:神経組織内の細胞膜が酸化し、神経の機能障害を引き起こす可能性がある
  • 視力の低下:網膜内の細胞膜が酸化し、視力の低下を引き起こす可能性がある
  • 筋力の弱さや疲労感:筋肉内の細胞膜が酸化し、筋肉の機能低下を引き起こす可能性がある
  • 溶血性貧血:赤血球の膜が酸化し壊れやすくなるため、溶血性貧血の原因になる
  • シミ・しわができやすくなる

ビタミンEが不足すると、血行が悪くなるため、冷え性や頭痛、肩こりなどを起こしやすくなると言われています。

また、ビタミンEは美肌にも重要な栄養素で、不足すると紫外線などの刺激から守る力が低下するため、シミやしわの原因にもなります。

ビタミンEが慢性的に不足することで、体内の酸化が進む=老化が進むため、動脈硬化による心筋梗塞や脳梗塞、加齢による発症しやすい疾患など、さまざまな病気の原因にもつながります。

ビタミンEは体内では合成できない栄養素となっており、普段の食事からビタミンEを摂るしかありません。

栄養バランスを考えて、普段の食事でビタミンEを補えてる方であれば、サプリメントなどは必要ありません。

普段からビタミンEを多く含むアーモンドなどのは種実類、油脂類、穀類、魚介類、豆類、野菜類を意識して摂るようにするとビタミンE不足を解消することができます。

ただし、普段の食事に偏りがある方であれば、ビタミンEをサプリメントで補うことをおすすめします。

ビタミンEは複数回に分けて飲むのがおすすめ

ビタミンEは脂溶性ビタミンのため、脂に溶けやすく体内に蓄積されやすいと言われていますが、残念ながら比較的早く体外に排出されてしまいます。

体内に留めておくことができないため、1日複数回に分けて飲むことがおすすめです。

ただし、1日1粒となっているサプリメントの場合は、摂取目安以上を飲まないようにしてください。

ビタミンEは脂溶性ビタミンなので、脂に溶けやすいので、朝昼晩の食事の中で油分が多い食後に飲むのがおすすめです。

比較的、朝より昼や夜の方が油ものがおおいのであれば、昼や夜に飲むことがおすすめです。

複数粒飲むタイプであれば、1日2~3回に分けて朝昼晩の食後に飲むのがおすすめです。

胃腸が活発に動いているときに飲むことで吸収率を上げることができる上に、飲むタイミングを決めておくと飲み忘れを防ぐことができます。

ビタミンEなどのサプリメントは薬と違い飲むタイミングは決まっていませんが、1日に摂っていい量は決まっているので、必ず摂取量は守るようにしてください。

ビタミンEの過剰摂取による体調不良に注意

体内の酸化を防ぎたいと誰しもが思うことがですが、1日の摂取量を守らずに多く摂取した場合、過剰摂取による体調不良を引き起こすこともあります。

確かに、ビタミンEを摂り過ぎた場合も体外に排出されるため、大きな健康障害が起きることは少ないと言われています。

ただ、ビタミンEを過剰摂取すると骨粗しょう症のリスクが高まるという研究も発表されています。

大きな健康障害が起きないと言われていますが、人によってはサプリメントを摂ることでいつもとは違う体調不良を引き起こすこともあり得ます。

1日に決められた量を守っていれば問題がないとされていますが、もし体調に変化がある場合は、サプリメントを摂るのを辞めてみる、量を減らすなどの調整をしましょう。

1日の耐容上限量

ビタミンEの1日の耐容上限量は性別・年齢によってわかれており、男性の18~29歳で850mg、30~49歳で900mg、50~74歳で850mg、75歳以上で750mgとなっています。

女性は、18~29歳で650mg、30~64歳で700mg、65歳以上で650mgと上限が設定されていいます。

サプリメントには必ず一日の摂取目安量が記載されています。

摂取目安量を守っていれば、ビタミンEの過剰摂取になることはないので、必ず守るようにしてください。

サプリメントを選ぶ際もビタミンEの含有量のチェックすることで、過剰摂取になることを避けることができます。

薬との相互作用

ビタミンEは、他の薬と相互作用することがあるため、必ず薬を飲んでいる場合は、医師に相談することが大切です。

妊娠・授乳中の方は普段から薬は注意しているかと思いますが、産婦人科などで飲んでいるサプリメントについては必ず相談することをおすすめします。

自分で判断することは危険なので、必ず医師もしくは薬剤師に相談することをおすすめします。

薬剤師の方はお薬手帳に記載されているものはチェックしてくれますが、サプリメントなど市販されているものは、チェックしようがないため、必ず自分から相談してください。

ビタミンEサプリのよくある質問

ビタミンEのサプリを飲んでいたら食事は好きなのを食べてもいいですか?

ビタミンEサプリメントは、あくまでも不足しているビタミンEを補うためのサプリメントです。普段の食事もバランスよくとることが大切です。

ビタミンEのサプリをたくさん飲んでもいいですか?

ビタミンEなどのサプリメントは各メーカーが定めた1日目安摂取量が決まっています。摂取量を超えてしまうと、過剰摂取となり体調不良を引き起こす原因となってしまいます。必ず1日目安摂取量を守ってください。

ビタミンEと相性の良いビタミンはありますか?

ビタミンEと相性の良いのはビタミンCとなります。ビタミンEとビタミンCを一緒に摂ることで、相乗効果を得ることができます。

ビタミンEが抗酸化作用により活性酸素から守ってくれ酸化され効力を失いますが、ビタミンCがあることでビタミンEの抗酸化力を復活させる力があります。そのため、ビタミンEと一緒にビタミンCを摂るのがおすすめです。

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