おすすめの法人カード5枚を比較!個人事業主・副業にも人気のクレジットカード【2024年最新】

おすすめの法人カード5枚を比較!

「法人カード」「コーポレートカード」「ビジネスカード」と事業をしている方であれば、一度は耳にしたことがあるはずです。ビジネスカード・コーポレートカードなどの総称が法人カードになります。

法人カードは会社で利用する必要経費の支払いをするためのクレジットカードとなります。法人カードの一番の特徴して追加カードです。通常、個人に発行されるクレジットカードの場合は家族に家族カードを発行することができますが、法人カードになると家族以外、つまり従業員に追加カードを発行することができます。

従業員の方が追加カードを利用することで、経費漏れなどのミスがおきづらくなるうえに経費の処理が楽になります。また、従業員による立替が不要となるため従業員にとってもメリットばかりとなります。

法人カードは起業している会社しか申込みできない、申込み時の必要書類が多いイメージがありますが、それは大企業などが発行するコーポレートカードとなります。

中小企業や個人事業主・フリーランスの方であれば個人与信で発行できるビジネスカードであれば申込者の本人確認書類のみで済むことがほとんどです。

この記事では、特に中小企業や個人事業主・フリーランスの方におすすめの法人クレジットカードをランキング形式で紹介しています。

【監修】伊藤 理沙 ファイナンシャルプランナー

監修者

ファイナンシャルプランナー
コア・ライフプラニング株式会社 理事 営業教育部 部長

伊藤 理沙

神戸市出身。新卒で大手国内保険会社に入社後、14年勤務し、大型乗合保険代理店に所属を変え、 ファイナンシャルプランナーとしてマネースクールを中心に活躍中。
第1子を出産し、教育資金を考える中、資産運用について深く研究されていて、資産運用、節約節税などを得意とする。個別相談件数は1万件を超え、親しみやすく、知識、経験豊富な頼りがいのある働くママ講師
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この記事の目次

おすすめの法人カード6枚ランキング

比較おすすめ法人カード一覧

キャンペーン年会費発行スピート還元率保険
セゾンコバルト・ビジネス・アメックスセゾンコバルト・
ビジネス・アメックス

最大11,000円相当
プレゼント中
無料最短3営業日0.5%~2.0%-
UPSIDERUPSIDER無料最短即日1.0%~
JCB CARD BizJCB CARD Biz
最大20,000円分の
Amazonギフト券
プレゼント中!
初年度年会費無料
次年度 1,375円(税込)
1週間程度0.5%~5.0%海外旅行傷害保険 最高3,000万円
国内旅行傷害保険 最高3,000万円
ショッピングガード保険 年間100万円(海外利用)
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスセゾンプラチナ・ビジネス・アメックス
初年度年会費無料!
初年度年会費無料
次年度 22,000円(税込)
(年会費優遇あり)
最短3営業日0.5%~1.125%海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
海外航空機遅延保険
ショッピング安心保険 年間300万円
ラクジュアリーカード ブラックカードラクジュアリーカード ブラックカード(法人)
初年度年会費 全額返金保証
110,000円(税込)最短5営業日1.25%~2.75%海外旅行傷害保険 最高1億2千万円
国内旅行傷害保険 最高1億円
国内・海外航空機遅延費用
ショッピング保険 年間300万円
アメックス・ビジネス・ゴールドカードアメックス・ビジネス・ゴールド
30,000ポイント
プレゼント
36,300円(税込)1~3週間程度0.5%~1.0%海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
国内航空便遅延費用
キャンセル・プロテクション 年間10万円
ショッピング・プロテクション 年間500万円
リターン・プロテクション 年間15万円
オンライン・プロテクション
法人口座開設ならGMOあおぞらネット銀行

年々難しくなっている法人口座開設ですが、GMOあおぞらネット銀行は柔軟に対応していておすすめです。

法人口座開設ならGMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行の法人口座は、レンタルオフィスや、バーチャルオフィス、コワーキングスペースでも開設可能です。また、携帯電話番号のみでも口座開設可能即日口座開設可能と柔軟に対応してくれますので、法人口座開設を検討している方には選択肢の1つでしょう。

最大還元率1.5%のビジネスデビットカードも同時に発行可能

01セゾンコバルト・ビジネス・アメックス

セゾンコバルト・ビジネス・アメックス
  • 年会費無料
  • 申込時に本人確認書類でOK!
  • 個人事業主・フリーランスも申し込める
  • 追加カード年会費無料で最大9枚まで
  • ETCカード年会費無料で最大5枚まで
  • 個人・法人口座どちらかを選べる!
セゾンコバルト・ビジネス・アメックスはスタートアップしたばかりの個人事業主・フリーランス・法人におすすめの法人カード。ビジネスで利用しやすい対象店舗でポイント4倍!
■セゾンコバルト・ビジネス・アメックスの基本情報
年会費無料
追加カード無料 9枚まで
ETCカード無料 5枚まで
発行日数最短3営業日
審査個人事業主またはフリーランス、経営者の方(高校生を除く)
国際
ブランド
American Express
還元率0.5%~2.0%
ポイント
付与
1,000円=1ポイント(税込・月額累計から換算)
永久不滅ポイント(有効期限なし)
保険なし
スマホ決済Apple Pay(QUICPay)
Google Pay(QUICPay)
電子マネーQUICPay
iD
タッチ決済American Expressコンタクトレス

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスのキャンペーン

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスのキャンペーン

最大11,000円相当プレゼント中!
セゾンコバルト・ビジネス・アメックスの新規入会&利用で、最大11,000円相当の1,600ポイント+最大3,000円をキャッシュバック中です。

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスのメリット

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスのポイントは永久不滅ポイント
永久不滅ポイントは有効期限がない

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスは副業・フリーランスとして始めたばかりの方におすすめの法人カード・ビジネスカードとなります。

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスは年会費無料で利用できる上に、なんと貯まるポイントは永久不滅ポイントとなっており、ポイントの有効期限がありません。

じっくり貯めて、毎月の支払い請求に充当したり会社に必要な備品に交換したりAmazonギフト券などにも交換することができます。

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスの申込みには、登記簿謄本・決算書不要

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスの申込みには、登記簿謄本・決算書は不要で申込みをする本人確認書類のみとなります。特に起業前や副業、フリーランスの方でも簡単に申込むことができ、インターネットだけで申込み完了します。(引落し口座が個人口座名義の場合)

モノタロウなどで2%還元

法人向けのサービスとして、Amazon Web Service、モノタロウ、クラウドワークス、Xserverなどビジネスシーンで利用する機会が多いサービスの支払いをセゾンコバルト・ビジネス・アメックスで行うとポイント4倍の還元率2.0%となります。

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスの審査

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスの審査

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスの審査申込み資格は「個人事業主またはフリーランス、経営者の方(高校生を除く)」となっています。

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスは申込時に、登記簿謄本・決算書などが不要で申込みをする本人確認書類のみで申込むことができます。本人確認書類のみで済むため、フリーランスや副業の方も申込みやすくなっています。もちろん起業して登記している会社の方も申込可能です。

登記簿謄本を取り寄せる手間や時間を考えると起業さている方も必要書類が少ない方が助かります。

口座は個人でも法人でもOK

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスであれば、引落し口座を「個人名義口座」もしくは「法人名義口座」のどちらかを選ぶことができます。

法人名義口座の場合は、口座名義に代表者が併記されたものでセゾンコバルト・ビジネス・アメックスの申込みも代表者本人の申込みが必要となります。法人名義口座から引落しにすると毎月の経費処理は簡単に済みますよ。

年会費・追加カード・ETCカード

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスの年会費・追加カード・ETCカード

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスは年会費無料の法人カードとなります。なので必要経費を抑えたいスタートアップの会社やフリーランスの方にピッタリです。

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスは法人カードとなるため追加カードを「18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上(高校生を除く)の同姓の家族」に発行することができます。

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスであれば年会費無料で追加カードを最大9枚まで発行することができます。

ETCカードはカード1枚につき、5枚まで発行手数料・年会費無料で発行することができます。

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスの保険・補償

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスは残念ながら旅行傷害保険は付帯していません。出張等で海外に行く場合は海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードの方が魅力的ですが、仕事で海外に行かないのであれば法人カードに付帯してなくても問題ありません。

ビジネス向けのサービス

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスは法人カードとなるため、ビジネスに役に立つサービスが付帯しています。

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスは通常1,000円(税込)につき1ポイントが貯まります。1ポイント=5円相当の価値があります。

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスのビジネスサービスはポイント4倍

ビジネスで利用しやすい、ヤフービジネスサービス、Amazon Web Service、モノタロウ、マネーフォワードなどでセゾンコバルト・ビジネス・アメックスで支払いをすると通常の4倍、還元率2.0%となります。
また、海外利用した場合は、2倍の還元率1.0%となります。

他にもエックスサーバーの初期設定費用が無料になります。エックスサーバーは国内シェアトップクラスのレンタルサーバーで、初期設定費用が最大16,500円(税込)が無料で利用することができます。

経費は税理士にお願いしている場合でも、毎月の仕分けは自分で行う必要があります。もちろん税理士さんに丸投げすることもできますが、その分費用もかさんでしまいます。であれば、会計・給与などのクラウドサービスを活用したいところですが、セゾンコバルト・ビジネス・アメックスであれば会計ソフトのかんたんクラウド(MJS)を3ヶ月無料で利用することができます。

会計ソフトは様々なところが出しているので試しに使ってみて、合わなければ他に変更するだけで済むので使いやすいかどうかを3ヶ月無料で試すことができます。

02UPSIDER ※法人向け

UPSIDERカードのメリット・デメリットや特徴を解説
  • 大きな利用限度額(最大10億円)
  • 最短即日発行可能
  • 発行手数料・初期費用無料
  • 月額利用料無料
  • 外貨決済手数料2.2%
  • ポイント還元率が最大1.0%~
  • 発行枚数無制限
UPSIDERのメリットは、何といって最大10億円の利用限度額(前払い・後払い)です。事業用の決済に必要な大きな金額をカバーすることができます。
■UPSIDERの基本情報
年会費無料
追加カード無料 上限なし
発行日数最短即日
審査法人
国際
ブランド
VISA
還元率1.0%~
ポイント
付与
1.0%〜(※一部ご利用先除く)
毎月1日に前月決済確定分を付与、自動でポイント分を差し引いた額をご請求
・Google/Yahoo!は3,000万以上/1mediaで1.2%~
・Google/Yahoo!は5,000万以上/1mediaでは1.5%
保険なし

UPSIDERのメリット

UPSIDERカードのメリット

UPSIDERカードは、法人向けクレジットカードで高還元率・高限度額が大きな特徴です。利用限度額は最大10億円になっています。

法人カード「UPSIDER」と、ビジネスあと払いサービス「支払い.com」の両サービスの利用社数は25,000社を超え、累計決済規模は1,500億円を超え、飛躍的にサービスを拡大しています。

カード利用先の制限や権限設定機能、Slack連携機能などのリリースにより、これまでになく法人カードを安全に運用することが可能になっています。

UPSIDERのメリット
  • 大きな利用限度額(最大10億円)
  • 最短即日発行可能
  • 発行手数料・初期費用無料
  • 月額利用料無料
  • 外貨決済手数料2.2%
  • ポイント還元率が最大1.0%~
  • 発行枚数無制限

追加カードを簡単発行 限度額も簡単設定

追加カードを簡単発行 限度額も簡単設定

従業員用の追加カードをWeb上で簡単に何枚でも無料で発行可能で、明細データーは即材に管理画面に反映されます。カードごとに決済できる利用先・限度額を設定できます。

決済時にはSlackにすぐ通知することもできます。経費管理が圧倒的に楽になります

UPSIDERは口コミも評価が高い

スクロールできます

決済業務の時間を削減

決済業務の時間を削減

決済データがリアルタイムにWebに反映され、適時に利用状況をチェック可能。

月初1日で会計ソフトに自動で漏れなく明細が連携されるため、月次決算の早期化に役立ちます。

UPSIDERカードと他社法人カードの比較

UPSIDERと他社法人カードとの違い
UPSIDER他社例
発行手数料無料~数千円
年会費無料~数万円
外貨決済手数料2.2%(税込)2~3%
申込方法Web上で完結書類の提出が必要
発行枚数上限なし~10枚まで
利用限度額10億円~数百万円or数千万
明細への反映Web上で即時反映郵送で1ヵ月
カード別利用制限設定ありなし
Slack通知機能ありなし
カスタマーサポートメール・チャットで迅速に対応電話対応のみで時間がかかる

UPSIDERカードの基本情報

UPSIDERの基本情報
項目内容
発行手数料リアルカード・バーチャルカードともに無料
初期費用無料
月額利用料無料
追加カードも無料
海外での取引手数料海外加盟店での円建て取引、外貨建て取引いずれの場合も海外サービス手数料2.2%(税込)
発行枚数上限無制限
国際ブランドVISA
3Dセキュア認証対応済み
インボイス対応対応済み
支払期日月末締め、翌月20日払い(※銀行振込の場合は、月末締め、翌月15日払い)
支払い方法設定完了後、口座振替(※口座振替適用までは銀行振込)
ポイント還元1.0%〜(※一部ご利用先除く)
毎月1日に前月決済確定分を付与、自動でポイント分を差し引いた額をご請求
・Google/Yahoo!は3,000万以上/1mediaで1.2%~
・Google/Yahoo!は5,000万以上/1mediaでは1.5%
ポイント利用期限付与日から半年間

UPSIDERカードは最短即日発行可能

UPSIDERは最短即日発行可能

UPSIDERは、Web上からの申込みで発行まで完了することができる法人カードです。財務諸表等の提出も必要ありません。

審査申込みから最短即日~3営業で発行が可能です。

STEP
Web上で申込み

Webでご利用の申込み、本人確認を行います。

STEP
審査・アカウント発行

申込み情報を確認の上、アカウント発行の審査を行います。審査完了後、アカウントを発行します。アカウント発行後に、利用可能枠の審査のお知らせをします。

STEP
カード利用開始

利用可能枠の審査完了後、カード発行、今までのカードと同様にお使いいただけます。全国のVisa加盟店で利用可能です。

UPSIDERカードは利用先リストで利用状況を把握

UPSIDERは利用先リストで利用状況を把握

決済しているサービスごとに決済額を一覧で表示するため、ユーザーは利用状況を簡単に把握することが可能です。

利用先の詳細ページで表示される利用額推移のチャートは、ユーザーが直感的に決済額の増減を把握できるため、急な支出の増加を検出することが容易になります。

利用先ごとのメモ機能では、サービスの利用目的やログイン権限に関する情報を記載することも可能で、利用中のサービス管理に役立てることができます。

Slack連携機能

Slack連携機能

カードごとに決済できる利用先、限度額を設定でき、決済時にはSlackにすぐに通知できるので安心です。

任意のSlackのチャンネルに、任意のカードの決済(複数個含む)を送れるようになるほか、証憑のアップロードもできます。

UPSIDERカード利用企業向けの優待

UPSIDER利用企業向けの優待

UPSIDERを利用中の企業向けに、リワードプログラム「Boost Your Business」として120種類の優待サービスを提供しています。

UPSIDERはスタートアップの事業資金サイクルを支援する企業ですが、同じくスタートアップ企業を応援する多くの企業が提携し、優待サービスを提供しています。

■Boost Your Businessの一部
企業名提供優待サービス
Chatwork株式会社ビジネスチャット「Chatwork」
利用料金 3ヶ月無料
株式会社ヌーラボBacklogの利用トライアル期間を1ヶ月間から2ヶ月間へと延長
株式会社HERPHERP Hireの初年度の利用料金1ヶ月分無料
マネーフォワードケッサイ株式会社マネーフォワード ケッサイ 請求代行プラン
エントリープラン:付随請求業務手数料20%OFF
スタンダードプラン:初期費用50,000円が無料
株式会社LegalOn TechnologiesAI契約審査プラットフォーム LegalForce
導入初期費用 無料
AI契約管理システム LegalForceキャビネ
導入初期費用 無料
株式会社ギフティgiftee for Business
メッセージカード付きデジタルギフトトライアル体験(200円×5名様分)、
デジタルギフト「giftee Box®︎」1,000円分プレゼント
株式会社TimersFammアシスタントオンライン
初期費用0円+月額費用 20%OFFの7.2万円(税別)〜
Fammインサイドセールス
初月料金半額
株式会社Deepworkinvox
契約から3年間、基本料金 10%OFF
ジクー株式会社Jicoo
Teamプラン 3ヶ月無料
フラグマン株式会社Kazakami TV
TVCMを初回1本無料でサービス
株式会社Flatt SecurityKENRO(ケンロー)
初回申込み金額から10%OFF
セキュリティ診断(脆弱性診断)
利用料金 10%OFF
合同会社Sasatechkumitoru
月額プラン通常価格から10%OFF
WORK HERO株式会社WORK HERO
初期導入費用30%OFF、初月から3ヶ月間の月額利用料30%OFF
税理士法人つばめクラウド経営分析・監査対応アシスタントkansapo
初期設定代行費用:無料、利用トライアル30日間延長
株式会社HQリモートHQ
利用料金を最大10万円OFF
株式会社IVRy電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」
利用料金3000円OFF
株式会社ChillStack不正経費自動検知クラウド Stena Expense
エンタープライズプランの初期設定費用無料
弁護士法人えそらサブスク型顧問弁護士契約えそらプラン
月額顧問料 2,000円OFF
株式会社東京GRAND
初回出稿企業様限定 通常30万円の調査レポートを無償付与

03JCB CARD Biz

JCB CARD Biz
  • 初年度年会費無料
  • 国内・海外旅行傷害保険が最高3,000万円付帯
  • ショッピング保険が最高100万円(海外利用)
  • Amazon、スターバックスなど対象店舗で最大10倍
  • 対象会計ソフトとAPI連携が可能
JCB CARD Bizは初年度年会費無料の法人カードで国内・海外旅行傷害保険が最高3,000万円が付帯なので出張が多い方におすすめ。対象会計ソフトとAPI連携しているので経理処理が楽。
年会費初年度年会費無料
次年度以降 1,375円(税込)
ETCカード無料
発行日数1週間程度
審査法人代表者または個人事業主
カード使用者は20歳以上の方が対象となります。
国際
ブランド
JCB
還元率0.5%~5.0%
ポイント
付与
1,000円=1ポイント(税込・月額累計から換算)
Oki Dokiポイント(有効期限:獲得月から2年)
保険海外旅行傷害保険 最高3,000万円
国内旅行傷害保険 最高3,000万円
ショッピングガード保険 年間最高100万円(海外利用)
スマホ決済Apple Pay(QUICPay、JCBコンタクトレス)
Google Pay(QUICPay)
電子マネーQUICPay
タッチ決済JCBコンタクトレス
JCB CARD Bizの基本情報

JCB CARD Bizのキャンペーン

JCB CARD Bizでは現在1つのキャンペーンが実施されています。

最大20,000円分のAmazonギフト券プレゼント中!
JCB CARD Bizの新規入会で3,000円分、10万円(税込)以上利用で17,000円分、最大20,000円分のAmazonギフト券をプレゼント中!

JCB CARD Biz

JCB CARD Bizのメリット

JCB CARD Biz初年度年会費で次年度以降は1,375円(税込)となっています。個人事業主・フリーランスで特に出張の多い方におすすめの法人カードとなります。

JCB CARD Bizは国内・海外旅行傷害保険が最高3,000万円が付帯しています。また、海外購入のみとなりますがショッピングガード保険が年間最高100万円も付帯しているので安心して海外出張に行くことができます。

JCB CARD Bizは法人カードですが、登記謄本などが不要なので手間なく申込みすることができます。

JCBオリジナルシリーズパートナー対象のクレジットカードになるため、Amazon、スターバックスなどでポイント最大10倍となっているため、ポイントもしっかりと貯めることができます。貯まったポイントもAmazonでポイントのまま利用できたりします。

また、対象の会計ソフトとAPI連携できるので、自動的にJCB CARD Bizの利用明細のデータを会計ソフトに取り込むことができるので経費の管理が簡単に済みますよ!

JCB CARD Bizの審査

JCB CARD Bizの審査

JCB CARD Bizの審査申込み資格は「法人代表者または個人事業主。カード使用者は20歳以上の方が対象となります。」となっています。

JCB CARD Bizは申込時に履歴事項全部証明書などの法人のとして本人確認書類は不要で申込みをする本人確認書類のみで申込むことができます。

本人確認書類のみで済むため、フリーランスや副業の方も申込やすくなっています。もちろん起業して登記している会社の方も申込可能です。

登記簿謄本を取り寄せる手間や時間を考えると起業さている方も必要書類が少ない方が助かります。

口座は個人でも法人でもOK

JCB CARD Bizの引落し口座は、「個人名義口座」もしくは「法人名義口座」のどちらかを選ぶことができます。

法人名義口座や屋号付き口座の場合は、インターネットで申込み後、郵送が届くので必要書類を記載し本人確認書類と一緒に返送する必要があります。

法人名義口座で手続きをする際は申込時の手間は増えますが、後々の経理の処理を考えると申込み時に手間をかけた方が、毎月の手間を減らすことができます。

年会費・追加カード・ETCカード

JCB CARD Bizの年会費・追加カード・ETCカード

JCB CARD Biz初年度年会費無料の法人カードで次年度以降の年会費は1,375円(税込)となります。年会費が必要になりますが、国内・海外旅行傷害保険やショッピングガード保険が付帯しているので納得の年会費と言えます。

JCB CARD Bizは残念ながら追加カードを発行することができません。そのため小規模の個人経営やフリーランスの方にぴったりと言えます。

ETCカードは1枚まで発行手数料・年会費無料で発行することができます。

JCB CARD Bizの保険・補償

JCB CARD Bizの保険・補償

JCB CARD Bizには国内・海外旅行傷害保険が最高3,000万円が付帯しています。利用付帯となっており、国内・海外旅行の際にツアー代金等をJCB CARD Bizで支払うことで保険が適用されます。

JCB CARD Bizで支払いを行うのは経費として計上できるものとなるため、旅行ではなく出張となります。

国内・海外旅行傷害保険は出張であっても保険は対象となります。海外旅行傷害保険の補償対象旅行期間は3ヶ月となているため、3ヶ月以上の海外出張をする際は、付帯の海外旅行傷害保険は対象外となるため長期対象の保険に加入する必要があります。

JCB CARD Bizはショッピングガード保険が年間最高100万円が付帯

JCB CARD Bizショッピングガード保険が年間最高100万円が付帯しています。海外で購入した商品が偶然の事故などで損害にあった場合に補償してくれます。自己負担額10,000円となりますが、海外などでの買い物をするときは、JCB CARD Bizで買い物したいところです。なお、購入日から90日以内の偶然な事故などが補償対象となります。

JCB CARD Bizに付帯する保険の詳細

JCB CARD Bizの国内・海外旅行傷害保険は利用付帯となるためJCB CARD Bizで事前に「搭乗する公共交通乗用具」または「宿泊を伴う募集型企画旅行」の料金を支払いした場合に適用されます。

また、MyJチェックが登録されている会員のみとなります。MyJチェックとはWEB明細サービスのことで、毎月の利用明細を紙ではなくWEBで確認する方法です。

JCB CARD Bizの旅行傷害保険
保険の種類(利用付帯)保障内容保険金額
海外旅行傷害保険傷害死亡・後遺障害最高3,000万円
傷害治療費用100万円
疾病治療費用100万円
賠償責任2,000万円
携行品損害※11旅行中20万円
保険期間中100万円限度
救援者費用等100万円
国内旅行傷害保険傷害死亡・後遺障害最高3,000万円

※1:自己負担額3,000円

ビジネス向けのサービス

JCB CARD Bizは会計ソフトである弥生・freee・ソリマチにJCB CARD Bizの利用明細データを取り込むことができます

JCB CARD Bizは、会計ソフトである弥生・freee・ソリマチにJCB CARD Bizの利用明細データを取り込むことができます。経理を税理士にお願いしたとしても、毎月の経費の分類は自分で行う必要があります。

一度登録すると自動で勘定科目に仕分けしてくれる

会計ソフトに取り込むことで、一度登録すると自動で勘定科目に仕分けしてくれるので、毎月の確認が少なくて済みますよ!

法人向けの出張サービスのANA、JALとも利用することができます

JCB CARD Bizは特に出張など国内の移動する方にもおすすめのサービスとして法人向けの出張サービスをANA、JALとも利用することができます。

法人専用運賃で購入すると当日まで予約・変更が可能なので、流動的になる出張にも対応できます。

また、宿泊予約サイトのじゃらんでは、法人限定の安いシークレットプランであるJCS限定プランを利用することができます。

最大10倍のパートナーポイントプログラム

JCB CARD Bizのポイント交換

JCB CARD Bizは、毎月の利用合計金額1,000円(税込)につき1ポイントを貯めることができ、1ポイント=5円相当の価値があるため、通常の還元率は0.5%となります。

最大10倍のパートナーポイントプログラム

JCBにはJCBオリジナルシリーズパートナーいわゆる特約店があり、最大10倍、還元率が5.0%となります。法人カードでもしっかりとポイントを貯めることができます。

貯まったポイントもnanacoポイント、ビックポイントに1ポイント=5円相当に交換することができます。

JCB CARD Bizは、Amazonであれば一度登録するだけで1ポイント=3.5円分としてポイントのまま利用することができます

還元率は下がってしまいますが、Amazonであれば一度登録するだけで1ポイント=3.5円分としてポイントのまま利用することができます。Amazonであれば1ポイントからすぐに利用できるので有効期限などで失効してしまいそうなときなどにも利用もおすすめです。

04セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス
  • 申込時に本人確認書類でOK!
  • 個人事業主・フリーランスも申し込める
  • 海外旅行傷害保険が最高1億円
  • コンシェルジュサービスが利用できる
  • 世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジが無料
  • 初年年会費無料!
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは初年度年会費無料で、プラチナカードの付帯サービスが利用できる。年間利用金額次第では年会費を半額に抑えることができるコスパ高の法人カード。
年会費初年度年会費無料
次年度以降 22,000円(税込)
年間200万円以上利用で次年度年会費 11,000円(税込)
追加カード3,300円(税込) 9枚まで
ETCカード無料 5枚まで
発行日数最短3営業日
審査個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
国際
ブランド
American Express
還元率0.5%~1.125%
ポイント
付与
1,000円=1ポイント(税込・月額累計から換算)
永久不滅ポイント(有効期限なし)
保険海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
航空機遅延保険(海外のみ)
ショッピング安心保険 年間最高300万円
スマホ決済Apple Pay(QUICPay)
Google Pay(QUICPay)
電子マネーQUICPay
iD
タッチ決済American Expressコンタクトレス
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの基本情報

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのキャンペーン

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス初年度年会費無料キャンペーン

初年度年会費無料キャンペーン中!年会費22,000円(税込)が初年度年会費無料のキャンペーン中です。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのメリット

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのメリット

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、年会費22,000円(税込)でプラチナカードを持つことができる魅力的な1枚です。

年会費無料の法人カードと比べるとコストもかかるので必要ないと考える方もいるかもしれませんが、プラチナカードらしく付帯サービスが充実しているため、コストが掛かったとしても仕事の作業効率がアップするのであれば必要なコストと言えます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは特に国内・海外問わず出張が多い方に特におすすめです。海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険が最高5,000万円、ショッピング安心保険が年間最高300万円の保険が付帯しています。

さらに、24時間365日コンシェルジュサービスを利用することができるので、接待のお店探しや海外出張の現地情報収集などもコンシェルジュに調べてもらうことができるので、コンシェルジュに依頼することで時間を有効活用することができます。

また、国内主要空港ラウンジはもちろん、海外1,300ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスを無料で発行できます。

セゾンのふるさと納税で最大10%還元

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、クレディセゾンが運営する「セゾンのふるさと納税」で最大10%還元になります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの審査

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの審査

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの審査申込み資格は「個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)」となっています。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは申込時に、登記簿謄本・決算書などが不要で申込みをする本人確認書類のみで申込むことができます。本人確認書類のみで済むため、フリーランスや副業の方も申込やすくなっています。もちろん起業して登記している会社の方も申込可能です。

登記簿謄本を取り寄せる手間や時間を考えると起業さている方も必要書類が少ない方が助かります。

口座は個人でも法人でもOK

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの引落し口座は、「個人名義口座」もしくは「法人名義口座」のどちらかを選ぶことができます。

法人名義口座にする場合は、オンライン申込時にオンライン口座登録の入力項目の際に「郵送などで登録する」を選択することで、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのカードを受取り時に口座設定の用紙が届きます。用紙を受取り次第、法人名義口座の金融機関名・口座番号などの必要情報を記入のうえ返信が必要になります。

なお、法人用口座で申込む際は、カード申込み名義と法人用口座代表者名義が同一の口座のみ引落し口座として設定することができます。

年会費・追加カード・ETCカード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの年会費は22,000円(税込)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの年会費は22,000円(税込)となります。年会費のかかる法人カードは嫌煙されますが、法人カードの年会費は経費として計上することができます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは個人名義与信で発行されるものですが、利用用途としてはビジネス用のクレジットカードとなるため、年会費は必要経費となり年会費22,000円(税込)は経費として計上することができます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの年会費優遇

嬉しいことにセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスには年会費優遇サービスがあり、年間利用金額が200万円以上で次年度の年会費が半額の11,000円(税込)となります。月に約17万円弱の利用があれば年会費優遇対象となります。年会費11,000円(税込)でプラチナカードを維持できるので、かなり魅力的です!

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは法人カードとなるため追加カードとして「18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上(高校生を除く)の同姓の家族」に発行することができます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスであれば年会費3,300円(税込)で追加カードを最大9枚まで発行することができます。追加カードでもコンシェルジュサービス、国内主要空港ラウンジを利用できるので従業員の方に出張もしやすくなります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのETCカード

ETCカードはカード1枚につき、5枚まで発行手数料・年会費無料で発行することができます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの保険・補償

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの保険・補償

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスには海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険が最高5,000万円が付帯しています。海外旅行傷害保険は利用付帯となっており、海外旅行の際にツアー代金等をセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスで支払うことで保険が適用されます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスで支払いを行うのは経費として計上できるものとなるため、旅行ではなく出張となります。

海外旅行傷害保険は出張であっても保険は対象となります。海外旅行傷害保険の補償対象旅行期間は日本出国日から90日後の12時までとなるため、90日以上の海外出張は対象外となるため、長期対象の保険に加入する必要があります。

嬉しいことに国内旅行傷害保険は自動付帯となっており、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを持っているだけで保険適用される手厚い保険が付帯しています。

また、海外のみとなりますが、航空機遅延費用も付帯しているので海外出張中に荷物が紛失した、飛行機が飛ばないなどのアクシデントの場合も補償してくれます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはショッピング安心保険が年間最高300万円が付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスショッピング安心保険が年間最高300万円が付帯しています。

国内・海外で購入した商品が偶然の事故などで損害にあった場合に補償してくれます。自己負担額はありませんが、補償対象は損害額が10,000円以上からがショッピング安心保険の対象となります。

国内・海外などでの買い物をするときは、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスで買い物したいところです。なお、購入日から120日以内の偶然な事故などが補償対象となります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスに付帯する保険の詳細

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの海外旅行傷害保険は、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスで「搭乗する公共交通乗用具」または「宿泊を伴う募集型企画旅行」の料金を支払いした場合に適用されます。日本出国後、現地で「公共交通乗用具」の料金をセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスで支払っていれば支払日から旅行期間終了までの間は保険が適用できます。

国内旅行傷害保険は、自動付帯となるためセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを持っているだけで保険適用です!

なお、国内・海外旅行傷害保険は本会員のみとなり追加カード会員は保険対象外です。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの旅行傷害保険
保険の種類保障内容保険金額
海外旅行傷害保険(利用付帯)傷害死亡・後遺障害最高1億円
傷害治療費用300万円
疾病治療費用300万円
賠償責任5,000万円
携行品損害※11品あたり10万円
50万円
救援者費用等300万円
海外航空機遅延費用(利用付帯)寄託手荷物遅延費用10万円
寄託手荷物紛失費用10万円
乗継遅延費用3万円
出発遅延費用3万円
国内旅行傷害保険傷害死亡・後遺障害最高5,000万円
入院日額5,000円
通院日額3,000円

※1:自己負担額3,000円

プラチナカードの付帯サービス

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのコンシェルジュサービス

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはプラチナカードだけあって付帯サービスが充実しています。

  • コンシェルジュサービス(追加カード会員も利用可能)
    24時間365日専任のスタッフが国内・海外ホテルの手配、国内レストランの予約など対応
  • オントレ entrée
    国内ホテル・ダイニング・スパ・ショッピングなど特別優待
  • 国内主要空港ラウンジ無料(追加カード会員も利用可能)
  • プライオリティ・パス無料発行(本会員のみ)
    世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスを無料発行
  • 空港手荷物宅配サービス優待
  • 一休.comのプレミアムサービスのステージ特典の体験可能
  • セゾンプレミアムゴルフサービス(年会費要)
    名門コースでのプレー、コースレッスン会、プロを招いたイベントに参加できるサービスの優待料金で利用可能

JALマイルが自動で貯まる!マイル還元率は1.125%!

JALマイルが自動で貯まる!マイル還元率は1.125%!

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスにはJALマイルを効率的に貯めることができる「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」と呼ばれるポイントプログラムがあります。

通常、セゾンマイルクラブを利用するには年会費として4,400円(税込)が必要になりますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスであれば年会費なしで利用することができます。

セゾンマイルクラブに登録すると、毎月利用金額1,000円(税込)につき10マイルを自動的にマイル貯めることができます。セゾンマイルクラブのすごいところはマイル以外にも、さらに2,000円(税込)につき1ポイントを貯めることができます。

通常、マイルが貯まるポイントプログラムにするとポイントは貯まらないことが多い中、セゾンマイルクラブであればポイントも貯めることができます。

貯まる永久不滅ポイントは200ポイントを500マイルに交換することができるため、セゾンマイルクラブに登録するとマイル還元率は1.125%となります!

永久不滅ポイントは有効期限がないため、貯めるだけ貯めて好きなタイミングでJALマイルに交換することもできますし、JAL以外のポイントなどに交換することもできます。

05ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用
  • 金属製のクレジットカード
  • 追加カードも金属製カード
  • 事前入金サービスで高額決済も可能
  • 海外旅行傷害保険が最高1億2千万
  • 世界1,300カ所の空港ラウンジが無料
  • コンシェルジュサービスにメール依頼可能
  • 付帯サービスが豪華!
ラグジュアリーカード ブラックカードは金属製のクレジットカードで話題性あり、Mastercardの最高峰ワールドエリート。メールで24時間365日いつでもコンシェルジュに依頼することができる。
年会費110,000円(税込)
追加カード27,500円(税込) 4枚まで
ETCカード無料 1枚まで
発行日数最短5営業日
審査満20歳以上の法人、団体等の代表者または個人事業主の方に限ります。(学生以外)
国際
ブランド
Mastercard
還元率1.25%~2.75%
ポイント
付与
200円=2ポイント(税込・月額累計から換算)
さらに400円=1ポイント(税込・利用明細ごと換算)
ラグジュアリー・リワード・ポイント
(有効期限:獲得月から5年)
保険海外旅行傷害保険 最高1億2千万円
国内旅行傷害保険 最高1億円
国内・海外航空機遅延費用
ショッピング保険 年間最高300万円
スマホ決済Apple Pay(QUICPay、Mastercardコンタクトレス)
Google Pay(QUICPay)
電子マネーQUICPay
タッチ決済-
ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用の基本

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用のキャンペーン

ラグジュアリーカード ブラックカードのキャンペーン

初年度年会費、全額返金保証中!
入会日から半年以内に年会費を含む50万円(税込)以上を利用しても満足できず退会する場合、年会費全額、返金保証中

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用のメリット

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用のメリット

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用金属製のクレジットカードで、マットにも関わらずその存在感は大きく、どこで出しても恥ずかしくないクレジットカードとなっています。

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用の国際ブランドはMastercardになりますが、Mastercardの6段階あるランクのトップであるワールドエリートに当たります。付帯するサービスもMastercardトップになるだけのことがあり充実しており、とくに接待の多い方におすすめのクレジットカードになります。

ラグジュアリーカード ブラックカードは、納税分も還元率1.25%相当のポイントが付与

業績がいい会社の場合、高額の納税が必要になってきますが、ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用には事前入金サービスがあるので、決済予定金額を事前に振込むことで高額納税もラグジュアリーカード ブラックカードで決済することができる上に、納税分も還元率1.25%相当のポイントが付与されます。

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用は、ステータス性の高いクレジットカードにも関わらず、還元率が1.25%~2.75%の高還元率となっています。

ラグジュアリーカードブラックカードのコンシェルジュサービスはメール・アプリでのライブチャット機能での依頼もできる

24時間365日利用できるコンシェルジュサービスはメール・アプリでのライブチャット機能での依頼もできるため、接待のお店探しの候補、海外出張先のホテルなどの手配もお願いすることができます。

ラグジュアリーリムジン

また、コンシェルジュ経由で対象レストランを予約すると行きだけとはなりますが、ラグジュアリーリムジンでの送迎をしてもらうことができたりと他のクレジットカードとは違う付帯サービスを受けることができます。

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用は「初年度年会費 全額返金保証」が表示されているページから申込み、入会日から半年以内に年会費を含む50万円(税込)以上の利用がある方がサービスに満足できなず退会する場合、支払い済の年会費を全額返金してくれます。(50万円(税込)には各種納税額は集計対象外)

実際に利用してみて、金属製のクレジットカード、付帯サービスの魅力を実感したうえで、継続して利用するのか決めることができるのは、滅多にないチャンスです!!年会費11万円の価値を体感してみませんか?

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用の審査

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用の審査

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用の審査申込み資格は満20歳以上の法人、団体等の代表者または個人事業主の方に限ります。(学生以外)」となっています。

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用は、20歳以上の方から申込可能なので、若い方でもある程度の収入のある法人代表、個人事業主の方も申込可能となっています。

個人カードは年収500万円ぐらいが目安と言われているので、ラクジュアリーカード ブラックカード法人決済用も同じぐらいと推測できます。

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用は申込時に、登記簿謄本・決算書などが不要で申込みをする本人確認書類のみで申込むことができます。本人確認書類のみで済むため、フリーランスや副業の方も申込やすくなっています。もちろん起業して登記している会社の方も申込可能です。

登記簿謄本を取り寄せる手間や時間を考えると起業さている方も必要書類が少ない方が助かります。

口座は個人でも法人でもOK

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用であれば、引落し口座を「個人名義口座」もしくは「法人名義口座」のどちらかを選ぶことができます。

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用は申込時に引落し口座の設定を行わず、入会申込み後に書類が届くので必要事項を記載して返送する必要があります。

必要書類に、本会員の個人名義口座もしくは、本会員が代表者を務める法人などの法人名義口座または本会員が個人事業主である場合の個人名義口座(屋号付口座も含む)のいずれかを選ぶことができます。

なお、法人代表者が共同代表で本会員名義と異なる法人口座の場合は、登記事項証明書を提出することで設定することができます。

年会費・追加カード・ETCカード

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用の年会費は110,000円(税込)

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用年会費は110,000円(税込)となります。決して安くない年会費ですが、付帯サービスをフルで活用できる方であれば年会費110,000円(税込)は価値ある年会費と言えます。

また、法人カードの年会費は経費として計上することができます。

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用は個人名義与信で発行されるものですが、利用用途としてはビジネス用のクレジットカードとなるため、年会費は必要経費となり年会費110,000円(税込)を経費として計上することができます。

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用は法人カードとなるため追加カードとして「役員・従業員」に発行することができます。

ラグジュリアリーカード ブラックカード法人決済用であれば年会費27,500円(税込)で追加カードを最大4枚まで発行することができます。他の法人カードに比べると追加カードとしては年会費が高く設定されていますが、ラグジュリアリーカード ブラックカード法人決済用の追加カードも本会員と同じく金属製のクレジットカードで発行されるためです。

また、ほとんど本会員と同じように付帯サービスを利用することができます。

ETCカードはカード1枚につき、1枚まで発行手数料・年会費無料で発行することができます。

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用の保険・補償

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用には海外旅行傷害保険が最高1億2千万円、国内旅行傷害保険が最高1億円が付帯

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用には海外旅行傷害保険が最高1億2千万円、国内旅行傷害保険が最高1億円が付帯しています。海外旅行傷害保険は自動付帯となっているため、旅行代金などの支払いがなくてもラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用を持っているだけで補償対象となります。

しかも、家族特約も付帯しているため、本会員と生計を共にする6親等以内の血族、3親等以内の姻族も保険対象となります。さらに、追加カードを発行している従業員も全く同じ補償と内容となっており、追加カード会員の配偶者、同居の親族、別居の未婚の子どもも家族特約の範囲内となります。

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用は海外旅行傷害保険は、自動付帯なので、例えば仕事関係なく家族旅行で海外に行った時もラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用の保険を利用することができます。

例えば出張で短期出張であれば充分な保険と言えますが、90日以上の長期出張の場合は補償対象外となります。その際は長期対象の保険に加入する必要があります。

国内旅行傷害保険は利用付帯となっており、ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用で公共交通乗用具もしくは旅館ホテル宿泊代、募集型企画旅行の支払いした場合に補償対象となります。

また、国内・海外とも航空機遅延費用も付帯しているので国内・海外旅行や出張中に荷物が紛失した、飛行機が飛ばないなどのアクシデントの場合も補償してくれます。

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用はショッピングガーディアン保険が年間最高300万円が付帯

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用は、ショッピングガーディアン保険が年間最高300万円が付帯しています。

国内・海外で購入した商品が偶然の事故などで損害にあった場合に補償してくれます。

自己負担額は1回の事故につき3,000円となります。対象外となる商品もありますが国内・海外などでの買い物をするときは、ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用で買い物したいところです。なお、購入日から90日以内の偶然な事故などが補償対象となります。

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用に付帯する保険の詳細

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用の海外旅行傷害保険は自動付帯となっているため、ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用を持っているだけで保険適用になります。

国内旅行傷害保険は、ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用で「搭乗する公共交通乗用具」、「宿泊旅館やホテルの宿泊料」、「宿泊を伴う募集型企画旅行」の料金を支払いした場合に適用されます。

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用の旅行傷害保険
保険の種類保障内容保険金額
本会員・追加会員家族特約
海外旅行傷害保険(自動付帯)傷害死亡・後遺障害最高1億2千万円最高1,000万円
傷害治療費用200万円
疾病治療費用200万円
賠償責任最高1億円
携行品損害※1100万円
救援者費用等500万円
海外航空機遅延費用(自動付帯)受託手荷物遅延費用2万円
受託手荷物紛失費用4万円
乗継遅延費用2万円
出航遅延・欠航・搭乗不能費用2万円
国内旅行傷害保険(利用付帯)傷害死亡・後遺障害最高1億円-
入院日額5,000円-
通院日額3,000円-
国内航空機遅延費用(利用付帯)受託手荷物遅延費用2万円-
受託手荷物紛失費用4万円-
乗継遅延費用2万円-
出航遅延・欠航・搭乗不能費用2万円-

※1:自己負担額3,000円

豪華すぎる付帯サービス

ラグジュアリーカード ブラックカード法人決済用には豪華で充実した付帯サービスが充実しています。

  • ラグジュアリーリムジン
    対象エリア地域内の指定の場所から対象レストランへの片道送迎サービス
  • 24時間365日対応コンシェルジュサービス
    接待、会食などの手配、出張や旅行の手配を電話・メール・チャットで対応
    電話は自動音声対応のアナウンスなしのダイレクト通話!
  • 国内外の空港ラウンジ無料
    国内主要空港ラウンジと世界1,300ヶ所以上のプライオリティ・パスが無料
  • 国際線手荷物宅配最大3個まで無料
    海外旅行・出張する際の手荷物最大3個まで往復無料
  • 海外手荷物配達サービス
    スーツケース・ゴルフバックを現地ホテルなどに発送手配
  • ハワイアン航空 エリート会員ステータス
    無条件でHawaiianMilesのPualani Goldステータスになれる
  • ラグジュアリーカードラウンジ
    高級ホテルや会員制ラウンジを気軽に利用できる優待あり
  • コース料理アップグレード・1名無料
    厳選された対象レストランのコース料理アップグレードや2名以上で1名無料になる
  • 国内海外の有名ゴルフ場手配
    国内の名門コース、アメリカTPCのプライベートコースなどクラブ会員以外ラウンドできないコースの予約
  • グローバル・ラグジュアリーホテルアップグレード
    世界3,000以上のホテルで部屋のアップグレード、アーリーチェックイン、レイトチェックインなどの優待
  • ホテルブランドステータスマッチ
    無条件で東急ホテルズ、プリファードホテルズ&リゾーツの上級会員になれる
  • ショッピング優待
    ケンズカフェ東京での本数限定取り置き、ROCOCO Tokyo WHITEでの会員限定の販売など
  • 全国映画館優待が毎月最大2枚貰える
    TOHOシネマズ、イオンシネマ、ユナイテッド・シネマ利用でムビチケ当日券購入できる映画GIFTが貰える
  • カフェ・バー優待
    対象カフェ・バーでドリンク1杯注文で2杯目のドリンク無料または同伴者1名のドリンク無料
  • 国立美術館の優待

06アメックス・ビジネス・ゴールド

アメックス・ビジネス・ゴールドカード
  • 本会員・追加会員1枚までメタルカード
  • 海外旅行傷害保険が最高1億円
  • 返品不可商品をアメックスに返品できる
  • 国内主要空港ラウンジが同伴者1名まで無料
アメックス・ビジネス・ゴールドの年会費は36,300円(税込)にも関わらずメタルカード。追加カードも1枚までメタルカード発行可能。他のクレジットカードにはない付帯保険が豊富!
年会費36.300円(税込)
追加カード13,200円(税込) 99枚まで
ETCカード550円(税込) 20枚まで
発行日数1~3週間程度
審査法人代表者または個人事業主
国際
ブランド
American Express
還元率0.5%~1.0%
ポイント
付与
100円=1ポイント(税込・利用1件ごと換算)
メンバーシップ・リワード・ポイント
(有効期限:最大3年間)
保険海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
国内航空便遅延費用
キャンセル・プロテクション 年間10万円
ショッピング・プロテクション 年間最高500万円
リターン・プロテクション 年間最高15万円
オンライン・プロテクション
スマホ決済Apple Pay(QUICPay、American Expressコンタクトレス)
電子マネーQUICPay
タッチ決済American Expressコンタクトレス
アメックス・ビジネス・ゴールドの基本

アメックス・ビジネス・ゴールドのキャンペーン

アメックス・ビジネス・ゴールドのキャンペーン

新規入会&利用で30,000ポイントプレゼント
入会後1年以内に200万円以上を利用すると30,000ポイントプレゼント中!

アメックス・ビジネス・ゴールドのメリット

アメックス・ビジネス・ゴールドのメリット

アメックス・ビジネス・ゴールド本会員と追加カード1枚まで金属製のカードを発行することができます!アメックス・ビジネス・ゴールドは今まではプラスチックカードのみでしたが、2021年8月から金属製カードであるメタルカードが発行が開始されました。

年会費36,300円(税込)でメタルカード手に入るので金属製クレジットカードに憧れがある方にも大人気となっています。金属製カードでは利用できないお店もあるため、ACカード(アディショナルカード)としてプラスチックカードも発行できるため、安心して利用することができます。

また、従業員用の追加カードは1枚だけ本会員と同じくメタルカードを発行することができます。同じようにプラスチックカードの発行可能ですが、追加カードの場合はメタルカード、プラスチックカードのそれぞれに年会費が必要になります。コストはかかってしまいますが、従業員の方にも金属製カードを発行できるのは魅力的です。

アメックス・ビジネス・ゴールドはメタルカードということで人気がありますが、もちろん付帯サービスがしっかりしているからこその人気です。

アメックス・ビジネス・ゴールドは一律の限度のない利用可能額

アメックス・ビジネス・ゴールド一律の限度のない利用可能額となっており、事前に電話することで高額の利用決済も可能になる場合があります。設備投資や税金など大きな金額の決済も可能になります。

アメックス・ビジネス・ゴールドは、利用限度額に一律の制限がないため、従業員の追加カードにも一律の利用限度額がありません。

思っていた以上の金額を決済されてしまうと資金のやりくりが大変になってしまうことと、やはり高額の決済ができることへの不安もあるため発行を慎重になりがちですが、アメックス・ビジネス・ゴールドは各追加カードごとに利用限度額を本会員が決めることができます。

アメックス・ビジネス・ゴールドは補償やサービスが充実しています

他にも海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険が最高5,000万円、ショッピング・プロテクション年間最高500万円が付帯しています。

他の法人カードと違い、お店に返品不可となった商品をアメックスに返品できるリターン・プロテクション、旅行予定が仕事で行けなくなった時のキャンセル料を補償してくれるキャンセル・プロテクションなどが付帯しています。

アメックス・ビジネス・ゴールドの審査

アメックス・ビジネス・ゴールドカード

アメックス・ビジネス・ゴールドの審査申込み資格は満20歳以上の法人代表者または個人事業主となっています。

アメックスは独自の審査システムを導入しており、他のクレジットカード会社は過去のクレヒスなどを重視しますが、アメックスは現在の支払い能力を重視しているため、他の法人カードで審査に落ちた方も申込みしてみる価値があります!

口座は個人でも法人でもOK

アメックス・ビジネス・ゴールドは個人・個人事業主名義なら運転免許証で申込めます

アメックス・ビジネス・ゴールドであれば、引落し口座を「個人名義口座」もしくは「法人名義口座」のどちらかを選ぶことができます。

申込みする際に、法人名義、個人名義と選ぶことができ、法人名義で申込みした場合は会社所在地にカードが届くことになります。

アメックス・ビジネス・ゴールドは個人名義で申込みする際は、運転免許証などの本人確認書類のみで大丈夫です。法人名義で申込む際は、原則、商業登記簿謄本・登記事項証明書のいずれか1つが必要となります。

年会費・追加カード・ETCカード

アメックス・ビジネス・ゴールドは追加カードもメタル製カードを発行可能

アメックス・ビジネス・ゴールドの年会費は36,300円(税込)となります。金属製カードの年会費としては破格の年会費と言えます。

アメックス・ビジネス・ゴールドは法人カードとなるため、年会費は必要経費として認められるので経費として計上することができます。

アメックス・ビジネス・ゴールドは法人カードとなるため追加カードとして「18歳以上の役員、または従業員の方のみ」に発行することができます。

アメックス・ビジネス・ゴールドであれば年会費13,200円(税込)で追加カードを最大99枚まで発行することができます。最大99枚のうち1枚だけ本会員と同じくメタルカードを発行することができます。

追加カードでも本会員と同じく空港ラウンジ、手荷物無料宅配サービス、国内・海外旅行傷害保険が最高5,000万円の補償となっており手厚い付帯サービスを利用できます。

ETCカードは本会員は20枚まで追加カードは1枚につき1枚まで発行手数料無料で年会費550円(税込)で発行することができます。

アメックス・ビジネス・ゴールドの保険・補償

アメックス・ビジネス・ゴールドの保険・補償

アメックス・ビジネス・ゴールドには、海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険が最高5,000万円が利用付帯しています。国内・海外旅行傷害保険とも利用付帯となるため、公共交通乗用具やツアーなどの募集型企画旅行の支払いをアメックス・ビジネス・ゴールドで支払った場合に保険を利用することができます。

追加カードの方も国内・海外旅行傷害保険が最高5,000万円が利用付帯となっているため、出張等に行く場合も安心してお願いすることができます。

しかも、国内・海外旅行傷害保険とも家族特約も付帯しており、本会員・追加会員の配偶者、会員と生計を共にする子ども・両親などの親族で6親等以内の血族、3親等以内の姻族も保険対象となります。

追加会員の家族も補償対象となるため、海外出張など家族が同行する場合などにもしもの時は保険を利用することができます。

短期出張であれば保険適用となるので問題がありませんが、90日以上の長期出張の場合は補償対象外となります。その際は長期対象の保険に加入する必要があります。

また、国内の場合は航空機遅延費用も付帯しているので国内出張中に荷物が紛失した、飛行機が飛ばないなどのアクシデントの場合も補償してくれます。

アメックス・ビジネス・ゴールドはショッピング・プロテクションが年間最高500万円が付帯

アメックス・ビジネス・ゴールドショッピング・プロテクションが年間最高500万円が付帯しています。

国内・海外で1万円以上した商品を購入した商品が偶然の事故などで損害にあった場合に補償してくれます。自己負担額は1回の事故につき10,000円となります。対象外となる商品もありますが国内・海外などでの万円以上する買い物をするときは、アメックス・ビジネス・ゴールドで買い物したいところです。なお、購入日から90日以内の偶然な事故などが補償対象となります。

なお、追加カードも同じ補償内容となります。

アメックス・ビジネス・ゴールドに付帯する保険の詳細

アメックス・ビジネス・ゴールドの国内行傷害保険は、アメックス・ビジネス・ゴールドで「搭乗する公共交通乗用具」、「宿泊を伴う募集型企画旅行」の料金を支払いした場合に適用されます。

海外旅行傷害保険は、アメックス・ビジネス・ゴールドで国際航空機または国際船舶のチケットやパッケージ・ツアーの料金を支払ったり、出国後の現地で公共交通乗用具のチケットをカード払いした場合に適用されます。

アメックス・ビジネス・ゴールドの旅行傷害保険
保険の種類保障内容保険金額
本会員家族特約追加会員追加会員の家族特約
海外旅行傷害保険(利用付帯)傷害死亡・後遺障害最高1億円最高1,000万円最高5,000万円最高1,000万円
傷害治療費用300万円200万円300万円200万円
疾病治療費用300万円200万円300万円200万円
賠償責任4,000万円
携行品損害※11旅行中50万円
年間最高100万円
救援者費用等400万円300万円400万円300万円
国内旅行傷害保険(利用付帯)傷害死亡・後遺障害最高5,000万円最高1,000万円最高5,000万円最高1,000万円
国内航空機遅延費用(利用付帯)受託手荷物遅延費用2万円-
受託手荷物紛失費用4万円-
乗継遅延費用2万円-
出航遅延・欠航・搭乗不能費用2万円-

※1:自己負担額3,000円

他のクレジットカードにはない付帯保険!

アメックス・ビジネス・ゴールドは、キャンセル料金を補償するキャンセル・プロテクションが付帯

通常のクレジットカードであれば、旅行傷害保険とショッピング保険のみがほとんどですが、アメックスは他とは違う手厚い保険が付帯しています。

旅行・出張直前に子どものケガ、家族が病気で入院で付き添いが必要になったなどでキャンセルした場合に発生するキャンセル料金を補償するキャンセル・プロテクションが付帯しています。

旅行・出張のみではなく演劇、音楽、美術、映画などのキャンセルも対象となります。

本会員・追加会員、その配偶者、その1親等以内の親族が死亡・傷害・疾病による入院をした場合は、保証限度額は年間10万円まで、傷害によって通院の場合は、年間3万円までとなっています。自己負担額は、1,000円またはキャンセル費用の10%に相当する金額のいずれか高い額となっています。

特に旅行当日・前日の場合は、キャンセル料が100%となることも多いため、キャンセル・プロテクションでカバーできます。

アメックス・ビジネス・ゴールドのリターン・プロテクション

商品を購入後、お店に返品したいけど返品不可となった場合は、諦めるしかありませんでしたが、アメックス・ビジネス・ゴールドで5,000円以上の商品であれば、アメックスへ返品することができるリターン・プロテクションが付帯しています。

リターン・プロテクションは、アメックス・ビジネス・ゴールドで購入していた場合、購入日から90日以内で未使用かつ良好な状態で正常に機能する物であれば、1商品につき最高3万円、年間最高15万円まで補償してくれます。(一部対象外商品あり)

例えば、閉店セールの場合は補償対象外となりますが、通常のセールの場合で返品不可の場合はリターン・プロテクションを利用することができます。

気になる他の付帯サービス

アメックス・ビジネス・ゴールドには他にも充実した付帯サービスがあります。

  • ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン
    全国約200店舗のレストランで所定のコース料理を2名以上利用で、1名分無料
  • 手荷物ホテル当日宅配サービス
    国内出張時に駅構内の宅配カウンターから指定エリア内のホテルに当日、無料配送
  • 空港ラウンジが無料
    国内外29カ所の空港ラウンジを同伴者1名まで無料
  • 手荷物宅配サービスが往復1個まで無料
    海外出張時、出発の自宅から空港、帰国時は空港から自宅まで会員1名につきスーツケース1個無料で配送
  • 無料ポーターサービス
    出発時は空港駅改札口やバス停からチェックインカウンターまで、帰国時は到着ロビーから駅改札口、バス停までスタッフが荷物を無料で運んでくれる
  • エアポート送迎サービス
    海外出張の出発・帰国時に提携タクシーをチャーターし指定の場所から空港間を送迎の割安での定額料金利用可能
  • ゴルフ・デスク
    全国1,100以上、ハワイ・グアム・サイパンのゴルフ場を無料で予約・手配
  • 京都特別観光ラウンジ
    圓徳院にある京都特別観光ラウンジを同伴者3名まで無料利用可能
  • ゴールド・ワインクラブ
    エノテカ・オンラインのソムリエやバイヤーがワインについて相談しながら購入可能
  • HISアメックス・トラベル・デスク
    HISのトラベルデスクが電話で海外・国内の旅行手配が可能
  • アメックスJALオンライン
    JAL国内線航空券オンラインで24時間365日予約・発券できる法人向けのサービスを利用可能
  • クラウド会計ソフトfreee会計とのAPI連携で経理が簡単に
    アメックス経由でfreee会計に新規登録をすると通常30日間にプラスしてさらに30日間の無料期間になる
    さらにAPI連携が可能だから経理処理が簡単になる
  • ボーナスポイント・パートナーズでの利用でポイント最大10倍
    法人カード会員向けのボーナスポイント・パートナーズがあり、カード決済で最大10倍のポイント
  • 補助金・助成金検索サービス
    わかりづらい補助金・助成金に該当するかどうかを自動診断を利用可能で申請代行依頼する際の優待あり
  • クラウドソーシング仕事依頼サイト「Lancers」の有料オプションが初回無料
    専用ウェブからの新規アカウント開設すると通常8,800円(税込)する優先表示の有料オプションが初回無料
  • 名刺管理アプリ「Eight」でスキャナー提供
    スマホで名刺を撮るだけで名刺の管理ができる「Eight Team」に新規契約するとスキャナー提供される
  • 新国立劇場での特典
  • 社労士、会計士・税理士、弁護士、弁理士の紹介
    アメックス・ビジネス・ゴールドで顧問料を決済可能な士業の紹介
  • 福利厚生プログラム「クラブオフ」のVIP会員年間登録料が無料
    国内外20万ヵ所以上の施設を特別料金で利用できる福利厚生プログラムが利用可能

副業・個人事業主にもおすすめ法人カードで利用者が多い法人カードとは?

利用者が多い法人カードや、法人カードに求める機能についての利用者アンケートが公開されています。

株式会社ナレッジソサエティが2022年5月6日~6月23日に渡り実施。法人カードを利用している20代~60代までの男女166人が調査対象です。法人カード調査部:https://k-society.com/creditcard/

利用者が多い法人カード

利用者が多い法人カード

この調査では、三井住友カード ビジネスオーナーズを保有していると回答した方が最も多く28票となっています。

続いて、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスで23票で2位、アメックス・ビジネスカードが22票で3位になっています。

法人カードとしての知名度が高い3枚が上位を占めている印象です。また、アメックス・ビジネスカードは法人登記をするとすぐに案内状が会社宛てに届くことでも有名です。こういった企業努力も発行枚数の多さに関連があるかもしれません。

※なお、楽天ビジネスカードは個人向けカードとの併用が前提であり、法人カードのみの契約ができないため、順位から外していますが、楽天ビジネスカードの利用者は40票と最も多くなっています。

法人カードの保有枚数

法人カードの保有枚数

では、法人カードの保有枚数はどうでしょうか?

今回の調査対象での法人カード保有枚数は、平均1.3枚となっています。1枚以上ですので複数の法人カードを試しているようです。最高保有枚数は3枚となっています。

法人カードに求めるもの

法人カードに求めるもの

法人カードに求めるものという項目では、経理の簡略化が22.8%でトップで、まさに法人カードとしての最大の利便性を保有者の方が活かしている実態が見えてきました。

次いでポイント還元が22.3%年会費の安さが13.4%と続いています。いずれも経費節減を意識した結果になるかと思います。

法人カードは事業用の決済に特化したクレジットカード

法人カードとは、ビジネスや事業用の決済を行うためのクレジットカードで、会社や個人事業主が発行することができます。働き方改革という流れに伴って個人の副業用のクレジットカードとしての認知も高まっています。

法人カードは大きく分けると3つのカテゴリがあり、総称として法人カードと呼ばれています。

  • ビジネスカード
    個人事業主・フリーランス、中小企業の代表者向けのクレジットカード
  • コーポレートカード
    大企業向けのクレジットカード
  • パーチェシングカード
    特定の加盟店での決済に限定した大企業向けのクレジットカード

コーポレートカードとパーチェシングカードは大企業用のクレジットカードとなっています。

コーポレートカードは、従業員員向けのカードを多く発行することができ、決済金額が非常に大きくなっている点が特徴です。大企業や官公庁などに対して設計されているクレジットカードです。引落し口座は法人口座、もしくは従業員に発行するカードであれば従業員の個人口座を指定することもできます。

パーチェシングカードは従業員ごとの発行ではなく部署・拠点などに発行することができ、担当者が変更になっても名義変更をせずに、特定の支払いに対して支払うことができるクレジットカードとなっています。

ビジネスカードは、審査でも個人の与信で行うことができ、比較的スモールビジネスの場合に発行する場合が多くなっています。ビジネスカードであれば審査自体も代表者=申込者の個人の信用情報を基に審査が行われます。

起業したばかりの会社や、副業やフリーランスの方も申込みすることができます。

法人カードと個人カードの違いとは

法人カードは、事業用の決済を行うクレジットカードです。

そのため、利用限度額が個人向けのクレジットカードより大きく設定されていたり、大きな経費が必要な場合に一時的に利用が限度額を引き上げるなどの調整が柔軟にできるようになっています。

  • 引落し口座に法人口座・屋号付口座・個人口座から選ぶことができる
  • 支払いサイクルに余裕を作ることができる
  • 追加カードを家族以外の従業員に発行できる
  • 福利厚生など法人向けのサービスが付帯している
  • 大きな金額の決済が可能になる

法人カードで決済できる光熱費などの固定は、なるべく法人カード決済にまとめることで、支払いサイクルを一定に保つことができ、都度払いと比較すると手間や経理管理を大幅に省略化することができます。

法人カードの年会費は経費計上できる

法人カードは、ビジネスや事業に必要な支払いをするためのクレジットカードになります。つまり法人カードの年会費は必要経費となるため、年会費を経費として計上することができます。

スタートアップしたばかりの会社で、資金繰りも厳しいようであれば、経費を抑えたいはずなので年会費無料の法人カードがおすすめですが、利益の出ている会社であれば年会費を経費として計上することで節税にもつながります。

法人カードで様々な支払いの設定をした後に、やはりもっと付帯サービスが充実したカードに切替えたいとなった場合、カード切替後に支払い先のカード番号変更が必要になってきます。

カード番号の変更などを考えると手間になるため、法人カードは1枚目に発行したカードをそのまま利用する方が多くいます。

事業が大きくなればなるほど、カードでの決済金額も大きくなってきます。

利用するカードによっては利用限度額が足りないということも出てきてしまうため、年会費が必要になったとしても、必要な付帯サービスと利用限度額の高額決済が可能なカードなどにしておくと、後々、面倒な手続きをすることなく利用し続けることができます。

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