メルカードは最大12％ポイント還元！メリット・審査や特徴を解説【2024年最新】

メルカリで買い物している方におすすめしたいのがメルカードです。メルカードはメルカリでの買い物で還元率が最大4.0％となります。

メルカリユーザー（本人確認済み）であれば申込みまでたった1分で完了する申込み手続きが簡単さや管理のしやすさ（支払いタイミングの柔軟さなど）もあり、メルカード発行開始し、たった4ヶ月で発行枚数が65万枚を突破しました！

メルカードの年会費は、ずっと無料なのでメルカリのみでの利用でもコストもかかりません。メルカードはメルカリ以外での支払いの還元率が1.0％となっているので、メインカードとして利用しても、しっかりとポイント貯めるができます。

さらに、メルカードは毎月8日はメルカリでも街中でも、+8.0％の還元率となります。つまり、メルカリでは毎月8日は最大12.0％、街中は最大9.0％の還元率となります。

通常クレジットカードは、毎月指定の口座から決まった日付に引き落としとなりますが、メルカードの支払い方法は柔軟で、支払い期日までに自分の好きなタイミングで支払うことができます。

また、メルカリを利用して売上があった場合は、メルカリの売上金や貯まったポイントでメルカードの請求分を充当することができます。

メルカリのアプリで本人確認済みの方であれば、最短1分で申込みができるので、普段からメルカリを利用している方であれば、メルカードを持っておくと、メルカリの売買がもっと楽しくなりますよ！

発行会社	株式会社メルペイ	基本の還元率	1.0％
年会費	永年無料	付帯保険	カード不正利用補償
電子マネー	-	ポイント	無償ポイント
国際ブランド	JCB	カード発行日	最短4営業日発行

メルカリで最大4.0％還元率

メルカードは、メルカリのためにあるクレジットカードとも言えます。

メルカリで買い物をする際に、支払い方法をメルカードですると、いつでも1～4％の還元率となります。メルカリでの還元率は、取引実績によって変動します。

残念ながら、還元率を決める条件等は公開されてないため、最大4.0％の還元率にする方法はわかりません。実際の還元率は、メルカード審査通過後に確認できるようになっています。

なお、今まで残っていた残高・ポイントで支払った場合は、ポイント還元対象外となります。

メルカリ以外の還元率は1.0％

メルカードは毎月8日はプラス8％で最大12.0％の高還元率

毎月8日はメルカリでもネット・街中でも、いつもの還元率に+8％還元率となります。つまり、メルカリで最大4％の方は、8日にメルカリでの買い物が最大12.0％の高還元率になります。

+8％還元の上限は、300ポイントまでとなっているため、買い物は3,750円までが+8％対象となります。

+8％は、メルカリだけではなくメルカリ以外のネット・街中のお店も対象となるため、メルカリで買い物したいものがなければ、街中で買い物することで+8％なので通常還元率と合わせて、9％の還元率となります。

なお、毎月8日+8％は、毎月1～8日の間にキャンペーンへのエントリーが必須となっています。エントリーを忘れてしまうと+8％対象外となってしまうので、利用するかしないかわからなくても、毎月1日に忘れずにエントリーしておけばOKです！

クレカが使えないところはメルペイのあと払いで！

メルカリには、メルペイと呼ばれるスマホ決済サービスがあり、通常であればメルペイにチャージし、残高で支払いますが、メルペイにはあと払いができるメルペイスマート払いとメルペイ定額払いがあります。

メルペイのあと払いを設定することで、iD、メルペイコード決済が利用可能になります。

嬉しいことにメルカード会員であれば、メルペイのあと払いでもポイント還元対象となります。

メルカリでメルペイのあと払いであれば、1～4％還元、メルカリ以外でも1％還元となります。もちろん、毎月8日は+8％となります。

メルカードの国際ブランドはJCBとなり、クレジットカードを利用できるお店であれば、ほぼ決済可能ですが、もしJCBの決済ができないお店であれば、iD決済・メルペイコード決済で支払えれば、しっかりとポイントを貯めることができます。

メルカードのポイント有効期限

メルカードを利用することで貯まるポイントを無償ポイントと呼ばれていますが、無償ポイントの有効期限は、ポイント付与日から365日となっています。

貯まったポイントは1ポイント＝1円分としてメルカリでの買い物やメルペイのあと払いの支払い、メルカードの支払いに充当することができます。

365日と有効期限は短めですが、貯まったらすぐポイントを利用すれば失効する心配もありません。

メルカードは年会費無料のクレジットカード

メルカードは年会費無料です。年会費無料で、メルカリでの買い物が最大4％還元率になるので、魅力的な1枚です。

ただし、メルカードには、家族カード・ETCカードの追加カードを発行することができません。

メルカードは、年会費無料のクレジットカードなので、家族の方もクレジットカードが必要であれば、本会員として申込みをおすすめします。

ETCカードが必要な方はメルカード同様、年会費無料でETCカードを発行できるイオンカード（ミニオンズ）、エポスカード、39歳未満であればJCB CARD Wなどがおすすめです。

支払方法が柔軟なメルカード

メルカードの支払い方法は、ほかのクレジットカードと違い柔軟な支払い方法が用意されています。

メルカードの利用分の支払い方法は、「メルペイのあと払い」となります。メルペイのあと払いの支払い方法が3つ用意されています。

• 自動引落し（手数料無料）
  6日、11日、16日、21日、26日のいずれかの日付を選ぶことができ、選んだ日付から自動的に指定した銀行口座から引落し
• メルペイ残高（手数料無料）
  メルペイにチャージしアプリ内でメルペイ残高で支払う
• コンビニ/ATM（手数料220～880円）
  コンビニのATMから現金で支払う

いずれの支払いであっても、メルカリの売上金があれば売上金をメルペイあと払いの支払いに充当することができます。また、今まで貯まったポイントも同じく支払いに1ポイント＝1円として充当することもできます。

メルカードの締め日は月末となっており、翌月末日が支払い期日となっており、1ヶ月の間に好きなタイミングで支払いすることができます。

銀行引落しであっても、引落し日を選ぶことができるので、給料日後に指定することができます。

メルカードの審査を解説

メルカードの入会資格は、「メルカリのアカウントを保有する日本在住の20歳以上」となっています。

メルカリのアカウントを持ってない方は、メルカリのアカウントを作成した後に、メルカードを申込みすればOKです。

メルカードには、収入についての記載もないため、学生や主婦・主夫の方も申込み可能です。

最短2分で申込みができる

メルカードは、メルカリアプリ内からの申込みになります。メルカリで本人確認が完了しているメルカリユーザーであれば、アプリから最短2分でメルカードの申込みが完了します！

あっという間に完了するので、隙間時間に申込みできます。

なお、メルカードの審査は、通常1～2日が必要になり、最短4日でカードが発行されます。

メルカードが届いたら初期設定が必要

メルカードが手元に届いたら初期設定が必要になります。初期設定は有効期限内行う必要があるため、手元に届いたら忘れずにすぐに行うようにしてください。

有効期限内に初期設定を行わないと、メルカードは解約され再度申込みが必要になります。

メルカードはナンバーレスカード

メルカードは、ナンバーレスカードとなっており、カード番号、有効期限、セキュリティコードなど重要な情報が一切カードに記載されていません。

必要な情報はすべて、メルカリのアプリ内での確認となります。

カードを利用する際も、カード番号の盗み見などの心配が一切なく、セキュリティが高くなっているので安心して利用することができます。

メルカードを利用するとすぐにお知らせ

メルカードを使用すると、即時にアプリやメールでお知らせが届くようになっています。

不正利用されているかどうかをすぐに確認することができます！

アプリ内ですぐに利用停止・再開ができる

不正利用かもと思ったときは、通常であればカード会社に電話し、カードの利用停止依頼を行う必要がありますが、メルカードはアプリ内ですぐに利用停止の設定を行うことができます。

不正利用以外にも、メルカードを紛失してしまったときなどにも、利用停止をすることができます。

カード会社によって異なりますが、利用停止をすると同じカード番号は利用することができず再発行となりますが、メルカードの場合は、利用停止後アプリ内で再開することも可能です。

自分で利用停止・再開を設定することができるので、少しでも不安になったときは、利用停止をしその間に本当に不正利用かどうかの確認することができます。また、紛失の時も落ち着いて探したら見つかることもあるので、見つかり次第で再開することもできます。

メルカードの審査で知っておきたいこと

クレジットカードを申込みする際にはいくつかコツがあります。審査申込みの前にチェックしておきましょう。

年収欄の記載金額は自己申告制

審査で一番重要なのが、申込画面に記載する「年収」となります！

実は、クレジットカードの申込み時には、源泉徴収票や収入証明書などを提出する必要がないため年収は自己申告制となります！

年収を記載するときに、会社員であれば手取り×12ヶ月とイメージされるかと思いますが、手取りの金額ではなく、社会保険料・税金などが引かれる前の「総支給額」となります。

新社会人や転職直後の年収の記載は？

新社会人になる時にクレジットカードを申込む方も多いかと思いますが、新社会人や転職したばかりの方は見込み年収を記載します。

就職・転職するときに、会社から提示された見込給料×12ヶ月+見込ボーナスを記載で問題ありません。

自営業やフリーランスの場合の年収欄の記載方法は？

自営業・フリーランスの方の年収は、昨年の収入から必要経費を差し引いた所得を記入となり、税引前の金額となります。

例えば、年間の売上げが1,500万円で必要経費が800万円だった場合は、年収欄には700万円と記載することになります。確定申告書に記載する所得金額部分が年収に相当します。

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誤字脱字に気を付ける

クレジットカードを申込みする際には、名前、住所、連絡先、生年月日、勤務先、勤務先の連絡先、年収、他社からの借入れ額など、さまざまな情報を入力する必要があります。

生年月日を間違えてしまったがために、本人確認ができなくなり審査に落ちる可能性も出てきます。また、カード会社は他社の借入れ状況などは、個人信用情報機関に登録されている情報を照合することができるため、ウソの情報を入力してもばれてしまいます。

虚偽の申告することでカード会社からの信頼を失うことになってしまうため、申込みに記載する内容は間違えがないか確認して行うことをおすすめします。

短期間に複数のクレジットカード申請を行わない

クレジットカードの審査をする際に、個人信用情報機関に照合されますが、その際に直近でカードローンやクレジットカードに申込みをした履歴を見ることができます。

短期間にクレジットカードなどをいくつも申込むことを「多重申込み」と呼ばれていますが、カード会社は多重申込み＝返済能力がない可能性が高いと判断することもあります。

そのため、クレジットカードを申込みする際は、多重申込みと判断されないように申込みするタイミングに注意が必要です。

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メルカードのよくある質問

メルカードのメリットは何ですか？

メルカードは、メルカリユーザーであれば持っておきたいクレジットカードです。メルカリでメルカードでの支払いが最大4.0％になり、メルカリ以外でも還元率1.0％と年会費無料のクレジットカードとしては高還元率となっています。また、毎月8日は、さらに+8.0％となります。

メルカリでの売上金、メルカードで貯まったポイントをメルカードの支払いに充当することができます。

メルカードのデメリットは何ですか？

メルカードのデメリットは、家族カード・ETCカードの追加カードを発行することができないことと、海外・国内旅行傷害保険などの付帯保険がないところです。メルカードはメルカリを利用している方には、魅力的な1枚となっています。メルカードは年会費無料なので、メルカリ利用時と毎月8日だけに利用するサブカードとして利用するのもおすすめです。

メルカードのまとめ

メルカードは、メルカリユーザーのためのクレジットカードです。

メルカードは年会費がずっと無料なので、メルカリ専用のサブカードとして持っておいてもコストもかかりません。

メルカリでの買い物が最大4.0％となるうえ、毎月8日はさらに+8％となり、最大還元率が12.0％となります。

メルカリ以外のお店でも還元率1.0％で毎月8日は+8％で還元率9％となります。

メルカリで物を売ったり買ったりする方であれば、メルカードは必須アイテムとも言えるクレジットカードです。

発行会社	株式会社メルペイ	基本の還元率	1.0％
年会費	永年無料	付帯保険	カード不正利用補償
電子マネー	-	ポイント	無償ポイント
国際ブランド	JCB	カード発行日	最短4営業日発行