DRAGONGATE 15th Anniversary
ゼロから築き上げて15年。初心、進化、継続、そして感謝…
これからもドラゴンゲートは新たな歴史を刻み続ける!
1999年の団体旗揚げ(日本逆上陸)から15年の時が経過した。前身の闘龍門JAPANに始まり、現在のドラゴンゲートに至るまで、さまざまなユニットが消えては生まれ、その都度、ぶつかり合ってきた選手たちの強烈な個性や主義主張。そんな激しく揺れ動くリング上の事件や抗争、名勝負を完全網羅! これを見れば重みある歴史のすべてがわかる!!
DRAGONGATE 15th Anniversary
- 発売日:2014年09月03日(水)
- 税抜定価:5,400円(税込)
- 品番:PCBE-12134
- 発売元:DRAGONGATE RECORDS
- 販売元:株式会社ポニーキャニオン
- POS:4988013721661
- 収録時間:未定
- ディスク仕様:片面2層
- 音声仕様:ステレオ
- リージョンコード:フリー
- セル/レンタル:セル and レンタル
主な収録試合
- act.1 メキシコより闘龍門 逆上陸!
1999年1月31日に東京・後楽園ホールにて闘龍門日本逆上陸大会を開催。正規軍とCRAZY-MAXの二大勢力にM2Kが加わり三つどもえの闘いが本格開戦する。また、TORYUMON 2000 PROJECT(T2P)が発足し、闘龍門JAPANとの抗争がスタート。イタリアンコネクションが台頭し、それまでの勢力図が大きく塗り替えられた。伝説の一戦との呼び声も高い有明コロシアムでのドラゴン・キッド vs ダークネス・ドラゴン。猛威を震う悪冠一色が闘龍門マットを席巻。
- act.2 新世紀プロレスDRAGONGATE 幕開け!
2004年7月6日、浅草花やしきにて会見。名称がドラゴンゲートとなり、新たな一歩を踏み出す。
CRAZY-MAXの解散からBlood Generation誕生。FinalM2K、DoFIXER、PoS.HEARTSが戦線を彩る。連戦街道をひた走っていたフロリダブラザーズはキャラ剥奪マッチで敗北。戸澤塾の開校。首の負傷により引退を余儀なくされた神田が4年5ヶ月ぶりの復帰。Bloodから枝分かれする形でマッスルアウトローズが誕生。これにより、リング上はより一層、激化の一途を辿る。
- act.3 NEW GENERATION!
CIMAがユニットTyphoonを結成。強烈な個性のぶつかり合いから短命に終わったNEW HAZARDは空中分解。のちにREAL HAZARD誕生のきっかけとなる。土井吉はWORLD-1を結成。鷹木がTyphoon経由でKAMIKAZEを立ち上げ、CIMAとGammaは長い怨讐を越えて合体。WARRIORSへとつながった。REAL HAZARDはディープ・ドランカーズへと進化。
- act.4 2大勢力対決から6軍抗争戦国時代へ
ドラゴンゲートの歴史上、稀にみる大陣営による2軍抗争が勃発。Blood Warriors対JUNCTION THREEの開戦。JUNCTION THREEは瞬く間にすべてのタイトルを手中に納めるも、年末にはBlood Warriorsが逆にコンプリート。翌年に解散マッチに敗れたJUNCTION THREEが解散を余儀なくされた。その2軍抗争から一転、ジミーズ、帰ってきたベテラン軍、暁、MAD BLANKEY、WORLD-1 INTERNATIONAL、ウインドウズと今度は6ユニットによる戦国時代に突入。その後、ベテラン軍がウインドウズを吸収合併し、オレたちベテラン軍として出発。MONSTER EXPRESSの誕生。さらにミレニアルズが満を持して緊急帰国を果たした。