シンガーソングレスラー・ハヤブサが企画するマンスリーライブイベント「ハヤブサと呑む」の演奏形態をそのままパッケージした音源が話題となり、名盤とうたわれた「隼の唄 壱」のリリースから約2年。今回もハヤブサの歌とアコースティックギターのみで構成されたシンプルイズベスト音源第2弾のリリースが決定。
収録全楽曲がライヴではお馴染みのナンバーという事もあり、長らく待ち望んだハヤブサフリークの中では早くも話題沸騰となっている。記憶に新しい、「24時間テレビ 愛は地球を救う」(日本テレビ)への出演が話題となり、往年のプロレスファンからも再度ハヤブサに注目が集まる中、プロレスリング復帰を目指しリハビリ中の“今”のハヤブサの魂の叫びを存分にご堪能あれ!
1991年5月5日プロレスデビュー。 メキシコ修行を経て、凱旋試合で大仁田厚の引退試合の相手を努める。 その後、FMWのエースとして華麗な空中殺法でファンを魅了。 川崎球場や横浜アリーナでの大会を定期的に行う一方で、数多くの爆破マッチも経験。 他団体にも精力的に参戦し、故・ジャイアント馬場氏のパートナーに抜擢され東京ドーム大会に出場した。 2001年10月22日後楽園ホールでの試合中のアクシデントにより頚椎を損傷、全身不随となり生死の境をさまようが、奇跡的に短い距離を歩行出来るまでに回復。 現在も車椅子生活ながら、再びリングに立つことを目指しリハビリに励んでいる。 一方、「お楽しみは これからだ!」を合い言葉に講演会やシンガーソングライターとしてライブ、舞台出演のほか、執筆、イラスト制作やなど、幅広い活動を行っている。