プロレスラーにとって、名刺代わりと言っても過言では無い入場曲。新世紀プロレス・ドラゴンゲートのトップレスラー・望月成晃が、デビュー当時から大事に使用して来た“あしたのジョー2”のテーマ曲『傷だらけの栄光』を自らの歌でカバー。既にプロレスファン&関係者の間で、『傷だらけの栄光』=望月成晃の図式は既成の事実。昨年、リーダーを務めていたユニット“FinalM2K”を解散させ、そのユニット発足時に合わせて作った望月のテーマ曲『FINAL STAGE』の使用に違和感を感じていたモッチーが悩んだ末に出した答えがコレだった!!
おぼたけし氏の『傷だらけの栄光』、並びに『あしたのジョー』に対し、かなりの思い入れと尊敬の念を持つ“魂の蹴撃王”モッチーが、ありったけの魂を込めて『傷だらけの栄光』を唄った。これは単なるカバー楽曲ではない、プロレスラー・望月成晃の軌跡と魂が重なり合った歴史的作品だ…!!