選手プロフィール
後楽園ドリーマー
柳内大貴
DAIKI YANAGIUCHI
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DRAGONGATE好きが高じて入門。同期には望月ジュニア、永野海斗、加藤良輝、西川拓馬(メキシコ遠征中)がいる。一度、練習生時代に行われたテストで不合格を言い渡されるも、斎藤了GM曰く「レスラーが無理ならスタッフでも残らせてください、という熱い気持ちで嘆願された」。これによりより一層、練習に励み、エキシビションマッチ(DRAGONGATE FUTURE)で試合を行えるまで成長。2・3後楽園で斎了GMより、3・4後楽園での正式デビューが言い渡された。DRAGONGATEに入門する前は後楽園ホールのスタッフとしてアルバイト。DRAGONGATEの大会がある時は優先的にシフトを入れて貰っていたという。2022年12・6後楽園で吉岡がBen-Kを相手にドリームゲート王座の防衛した直後には、後楽園ホールのスタッフの格好で吉岡に届け物を配達してきた事でも知られ、同様に2・3後楽園にも同じ姿で登場。荷物の中には手紙が入っており、「お疲れ様です。僕のデビュー戦はいつでしょうか。よろしくお願い致します。柳内大貴」と斎了GMに直接メッセージを送り、デビュー戦が決まった。なお、斎了GMの発案により「後楽園ホールスタッフキャラ」となる事も発表されたが、「後楽園ホールスタッフのキャラクターって何をすればいいでしょうか?」と逆質問。「それはテメエで考えろ」と一蹴された。その結果、スタッフシャツを特別に譲り受け、入場コスチュームにしてしまうという斬新なアイデアで初登場。一転、試合では純白のコスチュームでフレッシュなファイトを繰り広げている。
(2023.03.15update)
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